犬~馬までの話 | 力石の日記。

犬~馬までの話


犬は自分が生まれた時から馴染みあったので好きな動物ですが犬種はパッと見で判らんです

犬種は細分化してるので理解が難しい




安定の拾い画像ですが

秋田犬と芝子犬

柄は違いますが秋田犬もサイズが小さいと芝と変わらん認識だった

鳥屋ってオヤジ行き付け名称のペットショップが在って鳥餌を買いに行く時に付いて行っていた

2代目シェパードが3年で死んでしまったので
鳥屋に付いて行ったときに懐いていた芝子犬が売り残っていたのを鳥屋の爺ちゃんが
『持っていくか??』

なんて言われたので小学生のガキでも金銭発生は判っていたがくれるならシェパードも死んでしまったので慣れていたので貰って来た

後日談で常連割引とか言われて五万置いてきていたらしい
純芝だったらしいが正式な血統書が無かったのでフリーのブリーダーからモグリ仕入れだったのかな??

晩五月蝿く吠えていたが野良犬が多い時代だったのでそれか??
程度で放置して寝てしまったら身体引っ張られて翌朝学校行く時に毎日送り迎えのワンワンが無いから見に行ったら硬直してた

首輪で首吊りをされてしまい野良犬を叩きに行かなかったのが悔やまれる









小学校の時に別荘地でブルドッグだと思って拾って来たのはピットブルでした
動物病院で日本ではペット認可されてない犬種な可能性なんていわれて半月ペット病院で登録やら迷い犬なんて出てないか調べて貰いましたが大丈夫だと電話来てリード持って迎えに行った記憶が深い





牧場していた叔父さんに番犬として貰われて行ったが定期的に遊びに行っても理解していたのか覚えていて懐いていた
牧場を牛と一緒に放牧していたが遊びに行って横綱ー!!って呼ぶと低空ミサイルみたいに地を這う如く飛んできた

足短いからシェパードみたいに優雅に伸びられない構造上と見ていた



牧場で乳搾り前に放して貰って7年位毎日走り廻っていたからなのかメチャクチャ弛みがなくなってムキムキになっていたのはピットブルの名前だけしか知らなかった30年前

今のネット社会は有難い
ムキムキな筋肉質だったのは犬種だったのかな
名前みたいに牛匹敵だったのかは知らんですが自分が拾って来た当時から野良犬対決は野良犬が死んでも喉を噛んで振り回していたので芝の敵打ち程度で見ていて勇ましかった





安定の拾い画像ですが皮膚病で弱っていたのを保護して拾ってきたボルゾイ
動物病院で犬種を教えて貰って帰ってくる小学生でしたね




皮膚炎が酷くて化膿してたので飲み薬と塗り薬を毎日塗っていた

サマーカットにエリザベスな犬用シャンプーハットを装着して上の子犬みたいな格好されて寒い中北風強い中帰って来たが黒はコートから真っ裸にされたのだからさぞ寒かったろう


見てるだけで寒かったですからね
母ちゃんが見てて寒いからと犬小屋に毛布を二枚入れて俺が寝る前に一枚は上掛けで掛けてあげていた

夏前に治ったので夏休みは逆に暑かったらしく常に妹が幼稚園の時に入っていたタライに入って昼前に吠えるので行水させてホースで水かけていた

夏だからサマーカットしてやれば良かったが病院だったので治ったら毛がり必要なしで冬寒く夏暑い思いだったのだろう




母ちゃん実家にいたモサエド(いたのは秋田犬とモサエド雑種でしたが)とボルゾイは親戚犬種と最近知りましたよ


ボルゾイも半年位定期的にバリカンでサマーカットにされてて名前は黒だったがサマーカットな情けない姿の記憶が家にいた時の記憶だ

皮膚炎が治って来た辺りで牧場の叔父さんが番犬欲しいと話になって黒がピットブル亡き次に嫁いで母ちゃんはシェパードが好きだとシェパードを立て続けに飼っていた
純血腫は病気に弱いと中学辺りでどこか聞いたが本当やね

俺は当時別荘地に行けば野良犬で見たこと無い犬が沢山いたので動物園行くより牧場叔父さんんちに遊び行くとついでに帰りに寄って貰ってた

シェパードが居たので牧場叔父さんが番犬欲しいタイミングで保護で拾って来ていた

ピットブル、ボルゾイ、シベリアンハスキーと餌付けして慣れたら叔父さんんちへ

昭和な時代は貸し別荘に遊びに来る方々が子供やお姉ちゃんの遊び道具として休暇中に犬を買って別荘に来ていて帰る時に捨ててくパターンが普通だった

自分は大型犬は慣れやすい認識だったので大型犬狙いでしたね

ピットブルは中型でしたが初見はブルドッグの大人??認識でブルドッグは現物見たこと在りましたが異常にふた回りデカイサイズだった

基本餌やりや病院は自分が連れてく係で遠く散歩の気分で連れてってツケで見て貰ってオヤジなり母ちゃんが支払い行くパターンだった

某有名動物関連の方が講演会をするって機会が在って聞きに行ってきましたがしつけなる基本は誰が偉いのか??を知らしめる必要性が在る話を聞いたがガキの経験上でも疑問点しかなかった

犬は喋れないからバット振りかざしてバチバチ叩かないでも飼い慣らしていた

自分の認識は犬は餌なくれる人と散歩連れてく人に懐く

大人になって犬は優先順位を付けてる話を聞いたが
コレは在ると思う

自分は母ちゃんに頻度高く怒られていた
オヤジは多少だ

犬からみたら母ちゃんにはビビってた

オヤジは相手してなかったので呼んでも返事返しもしたところさえ見たこと無い




犬は名前呼ぶとワン!!って返事するから

ピットブルの横綱はなかなか返事しなかったので
居ない人にはご飯あげないよ??
って言ったら必死にワンワン吠えて居ますアピールしていた

返事しなかったらだいたいこのパターンで散歩いかない?を織り交ぜて言うと名前呼んだら返事するようになる

バチバチに叩いたのが早いのは勝手に勘違いしてる
カスハラ風情程度はバチバチが一番教育認識だ

ウチんちの歴代犬は芝だろうがシェパードだろうがネコだろうが鳥でも返事はしていた

返事しないとご飯いらないかな??
なんて言えば動物は必死アピール合戦だ

都市伝説で猫集会なんて在りますがに昔からペット集会場は見ていた

ウサギを10年以上飼ってましたが近くに蛇よけ兼ねて歴代犬が居たので寂しく無かったのか一匹でずっと生きていた
猫がウサギ小屋の屋根で日光浴してたので緊張感で
死ぬ暇無くて気を張ってたのかも知れない

ウサギは餌やりついでに抱っこしていたらシェパードと猫が抱っこしてるウサギを見て唸りながら近くに来たので味見だけなら舐めて良いよ???って一回言ったら毎日舐めに来ましたね

猫集会ならぬ家族集会みたいな種族間を越えた集会を自分はガキから見てるオヤジの鳥がピッピッ言ってウサギはギーギー言ってネコと犬はウニャウニャ
唸ってる

朝っぱらから五月蝿かったので窓開けて『何??』って言ったら知ら無い顔して澄ましていた

トイストーリーの子供が寝たらオモチャ会議みたいな感じなんかな???

母ちゃん実家の




ポリと白は自分がガキ過ぎて相手にされてなかったからなのか俺が居てもウニャウニャ唸って話してた

婆ちゃんも知ってたので犬だって世間話しとるから邪魔すんな…なんて言ってた

認識してるのは犬、ネコ、ウサギ、鳥は人間の言葉を理解している

田舎なんで田舎アルアルな生ゴミ肥料バケツ


これに母ちゃんは生ゴミを50年近く棄ててる
棄て行く時にカラスを見たら畑に生ゴミを多少撒いて餌付けをしている

カラスは賢くて恩を忘れないので蛇嫌いだからなんて家庭菜園してる横でカラスも母ちゃんからトマトや柿貰ってる度に蛇退治しとけよなんて言ってたら家前の道路に蛇が駆除されてアピールされてたので柿好きなだけ食べて良いよ??
なんて言ったら雀追い払いながら通年柿を食って冬越してる

熊が柿狙いしてる昨今の母ちゃん所のカラスは夏に蛇退治して共存しているが柿の味覚えたのは現シェパードだ今は庭をフェンスで囲って犬が自由になってるので成長したシェパードはジャンプして柿を取ってシャリシャリ言わして食ってる
最近協定したのか判らんですが柿をカラスに落として貰って柿別けてもらってる

犬は御飯をカラスにも別けてる

動物は知らない所でギブアンドテイクしてるんですよ

熊だって協定出来れば共存出来るでしょうが熊は人間と同文化を共存してないのでまだまだ難しいだろう

御世話になっていた会社の社長が飼っていたこの犬


自分はダックスフンドだと思っていたら
ドーベルマンだったらしく今では立派に成長してる

会社の手当で散歩手当と犬の洗車手当なんて制度が今在るらしい

犬好きの先輩が甲斐犬なんて熊狩犬を今年頭に飼い初めて最近見たら立派な大人になってましたね

散歩行って2時間は休み無く走る先輩でリード持って来るだけであからさまに嫌な顔するのが判るのが面白い

犬が先に根を上げるってどれだけなんかな?
社会人になった娘が散歩当番で近所の河川敷を散歩させてるらしい

色々と犬は見て来ましたが犬好き界隈で犬種による性格なんて国別性格なんて認識なんかな??
まぁザックリ過ぎる話であてにした事は無いです

自分の経験上だと小型犬は馬鹿率が高いですがシェパード歴長いですが性格はバラバラで似たような性格は居なかった


ウチに来た犬で話を最後まで聞いた犬は居ないでフライング気味に返事したり行動する

現シェパードは8年近く居るのかな??
俺もだが25年近く居た芝雑種のゴン太君の名前を惰性で言ってしまうのだが返事すんだよね

むしろ何でも返事する
返事してワン!!って言っとけば間違い無い認識だ


人生で最初に結婚話が出たお義父さんが飼ってた犬が話を最後まで聞く犬で初めて見た

御飯を用意して『待て』させて『良し』と聞いたら食い始まるがここんちの犬は聞く耳立てて動かない

お義父さんフェイントの『じゃない!!』を警戒していた

良し…じゃない!!

吉…田さん!!

なんてフェイント入れるから犬もお義父さん同様ヘソ曲がって俺やお姉ちゃんからの気紛れおやつも喜ばないで様子伺いしていた

可哀想に…
犬種は知らないですが埼玉の親戚から子犬で貰って来たから埼玉犬とかド寒い事言ってた

ミックスアルアルで前いた会社のオジサンもセントバーナードとレトリバーだかのミックスを栃木犬とか言ってた

犬種性格は当てにならん国別性格なんてのもザックリ過ぎるだろう育った環境で性格は形成されるだろう血統書ってのは多分代々ルーティンで習慣付けて行ったのかは文化だろうから判らん

犬は横穴時代から人間と共存してきた歴史が在る

タイミングで馬祭な文化が動物虐待なんて出て来ますが文化的なお祭りらしいですがお祭りで取り上げられる馬は日本在来種じゃないらしい



安定の拾い画像です

叔母さんから聞いた話なんですが戦時中に10代だった叔父さん三人で馬が欲しい話をしていたら飛脚していた爺ちゃんから茨城県で海出たら海沿いに福島向かって歩いて行けば野良馬が居るから戦時中のどさくさ紛れに野良馬捕まえに出掛けたらしい暑くなる前に出掛けてお盆にも帰って来なかったので叔母さんや近所辺りでは空襲で死んだ話をしていたら帰って来たらしい250ccのバイクみたいなロバみたいな馬で帰って来た

叔父さんが死ぬ前に聞いたら野良馬捕まえたまでは良かったらしいが無理矢理乗っても言うこと一つも聞かないので篠で叩きながら教えて帰って来たら日にち掛かったらしい

歩いて帰ったのが楽だったなんて言ってましたよ

そりゃ野良馬のルーツが在来種で自然に繁殖していたら人間共存の文化なんて皆無だ爺ちゃんが馬乗って遊んでたなんてのも聞いたが時代が2つ位違うんだよね

叔父さんらオヤジ兄弟は三人とも死んでしまったが戦時中に出掛けて野良馬捕まえて空襲免れたが病気や寿命には勝てなかったみたいね

叔母さんや叔父さんの話と多分野良馬捕まえたのは福島の相馬なんじゃ無かろうか

お祭りではサラブレッドだが相馬はポニーみたいな野間馬って在来種な話を南相馬で聞いた事あるので250ccみたいな馬ってのは野間馬の事なんだろう

時代劇や大河ドラマで出て来るのはサラブレッドだろうから文明開化後に入って来た種類だろうから江戸時代や戦国時代の武田の騎馬隊とかはロバみたいな野間馬なんだろう

暴れん坊将軍なんてドラマだと白いサラブレッドだが現実はロバみたいな野間馬でしょう

歴史的観点から見ると犬は人間と共存してきた歴史と文化が在るので言葉を理解するのも当たり前なのかも知れない