方向性 | 力石の日記。

方向性


障害者になってほぼほぼ存在価値が無くなってしまった自分史が今後どういうのが理想的なのか考えてみた

生活にしても倒れる前並の年収を模索しても可能性はまぁ~無理だ…
障害者だもの

世の中は需要と供給で出来ている

なんで底辺階級国民まで落ちた『人で有った者』としての経験値を活かす事っていくら考えても見つからない

なんで自分の興味と独断と偏見を織り交ぜ無価値な障害者の俺でもなんとか行けるんじゃないかって事を書いていこうと…な毎度毎度な最近の苦言混じで世の中を切って行くスタイルが板に付いてきたんでそれでいこう



自分的には運転免許がありますが車を運転したいと思わないんでバス路線が
無い地元や平成の数々の大飢饉(リーマンショックやら)で過疎化へ向いてる滅びへ進んでる地域には住めない

正直車運転は実益がついてこないただの移動手段なら維持費も掛からんで夏はクーラーガンガン利かせてくれて冬は強烈な暖房利いてるバス移動や電車移動が楽で良い

頭開く前は煙草吸ってたんで電車やバスって面倒しか思えなかったプライベート空間が無いのが何楽しいの?だったが動脈硬化や煙草は自分の命を脅かすってのでピタリとタバコを辞めれた

今はタバコ吸わないので公共の乗り物に普通に乗れる身なんでバス電車移動で十分だ。タバコを強烈な悪臭と認識出来るんだからニコチンは完全に身体から排出されたろう

バスや電車移動は本当に楽で良い
ただ座ってれば良いのが素晴らしい

人生の一部になりましたね公共移動ってのはマナー的にもタバコ臭もモワモワしてませんし…

居住地を中心に五キロ以内は高低さ無く平地が理想的…コスト掛からんチャリンコ移動しますから

最底辺国民は基本的にプラスな考えはしては行けないマイナスな消去的な考えじゃなきゃやりくりが大変だと感じる


おかしな話だが都心部や地方都市クラスって生きて行く上で実際最低限の移動で生活出来る範囲内が構築されてたりするし僻地になればなるほど生活費の中で移動費コストが掛かる車を持たなきゃならんから車両代➕維持費を計算すると住宅エリアを抜けた先にスーパーがあったり商店街があるのは便利やね

平地限定の話だが


環境はこんな感じで身内からも担い手が無いオンリーワン的な廃れ行く運命な仕事が良いね時代とともに廃れて行くってのが良いね

ちょっと違うのは『淘汰されて担い手不足』じゃなく一定数の需要を相手にな仕事に憧れる

テレビで見たのは

駄菓子の梅ジャム作っていたのが憧れる住宅街の民家の物置小屋みたいな所でおじいさんが1人で作っていたのを見て障害者になった無価値な俺に担い手にしてくんないかな?って真面目に思った

方向性的に存在価値が無い障害者でも出来るならやりたいね衰退していく物の担い手
健常者は駄目です
もっとガッツリ稼げる職種について沢山所得税やら市県民税に貢献出来る身なんだから…

淘汰され消え失せる物作りには魅力を感じない
衰退していくとは結果消滅だから一緒だと思われがちだが全然別物だ


『淘汰』は代用品でも事足りる故に消滅する
『衰退』は根本的なベースがちがうイメージだと大木が枯れて痩せ細り時代と共に良く言えば『レトロ』悪く言えば『ヤレテる』だ

代用品で淘汰の波が来ても存在価値が低すぎて代用品すら価値を成さないってのが『衰退』してるジャンルだ

世の中的には存在価値が無く朽ち果てる運命って方向性が倒れて脳をやって片麻痺になり、ついでに頭バグって存在価値が無くなった障害者な俺にベストマッチじゃなかろう?ってNHKで定期的にやってる地方の廃れ行く産業やら廃れ行くお店やら特集あるじゃないですか?未来が無く過去と現在しかない担い手がいなくてやってるおじいちゃんやおばあちゃんが死んでも解体費用掛かるから担い手いればやってくんないかな?ぐらいの存在価値が低すぎて未来無い時間の問題で無くなるって誰の目から見ても一目瞭然な仕事やお店あるじゃないですか??
そんな担い手になりたい
もう…普通って流れに戻れないだろう障害者の俺ならではな『価値低い物を無価値な俺が延命させる』って良くないですか?無価値な障害者でも社会貢献してますが…なにか??的で

もう頑張ればなんとかなるって方向性では無いです
客観視したら中途半端な障害者って国のサービスも大々的に受けられない訳で国や地方自治体からしたら
なんとか『普通』に混じって頑張って納めるモノを納めて下さいなんだ

存在価値がまだ有る障害者なら良いですが中途半端な身体障害者で頭バグってる障害者に未来が有る様に見える行政ってどうなんだい??
年金も医療費も底を付くのが見えてるから『人』としての認識してやるから銭っ子納めろや!!?な反社としか俺は思えないよ…
だから存在価値が無いって自分でも『人としての尊厳は入らん』からなんとかしてもらえるならしてもらいたい
…が本音だ

『普通』の頑張ってる方々のルールがそのまま当てはまらないのが『存在価値無い中途半端な障害者』なんです

そこを社会に見て貰いたい
『完璧な障害者』には結構恩恵厚いのに中途半端枠は恩恵が少ない『完璧な障害者』にも『普通の人』にも属せない中途半端故のジレンマです


『安楽死』法案が待ち遠しい

れいわ新撰組に期待は中途半端枠を『安楽死』させて浮いた年金や医療費を未來有る方々に回すのをマニフェストにしてもらいたい
人権擁護団体とかさわぐかもしれないが現状の俺でさえ『人権』なんて感じてない『人権』を捨てれば将来を考えなくてよいなら喜んで『人権』捨てますよ

中途半端な障害者の中でも将来を見据えて頑張ってる方々に俺の年金や医療費を使って貰いたい

だから『安楽死』制度には存在価値無いから『安楽死』対象ではなく希望者に無痛な『安楽死』を提供して貰いたい