地域ニュースに…
今日、とあるローカルテレビ局の地域ニュースに映ってしまいました。
とある団体主催のとある行事があり、それに参加していたのですが、帰り際に記者さんから「参加した感想をお願いします」と。
え、俺…?と思いつつも、立場上やむを得ないので、コメントしました。
夕方のニュースで流れましたが、テレビ画面を通して自分がコメント発してるのを観るのって、何とも不思議な感覚です。
初めては20数年前に大学の合格発表会場で「喜びのコメント」を撮られた時。
次はこれまた20数年前の社会人スタートの時。「決意のコメント」を。でもこの時はうまいこと言えなかったのか全カットされて使われませんでした。
そして今回、久し振りに。
次の機会があったら、その時はもっと上手く喋れるようになっていたいものです。
令和4年度宅地建物取引士資格試験
昨日11月22日、令和4年度宅地建物取引士資格試験の合格発表でした。
初夏のあたりから、出勤前、昼休み、そして仕事を終えて帰宅した後に、完全独学でコツコツと勉強してきて、10月16日に受験していたのですが。
無事に合格しました❗❗❗
今日、合格証書が届きました。
自己採点もせず、合格発表のその日までドキドキ感を味わってました。合格してて本当に良かった〜。
すごい久々で資格試験合格です。
40年以上働いてくれている脳みそは勤続疲労で、とにかく記憶力の衰えが著しい。勉強してても覚えた先から忘れていくのだから、若い時分と比較して悲しいやら悔しいったらありゃしなかったです。
いやあ、暫く振りの勉強は疲れましたが、報われました。
「宅地建物取引士」を名乗るには、これから登録実務講習を修了し、資格登録して、宅建士証の交付を受けてと、経なければならないプロセスがいくつかあり時間もお金もかかりますが、一つ一つクリアして行きます。まずは、そのスタートラインに立てました。
不動産業界にいるでもなく、副業もできない状況にあり、資格手当も何もない。この資格を得ても、完全に自己満足、自己研鑽の意味合いのものですが、勉強した過程や得た知識、そして資格という客観的に認められた強力な武器、きっとこの先、僕の助けになってくれると思っています。
大人になってからの資格試験勉強は、家族の理解が不可欠と実感しました。自宅での独学に理解を示してもらい、色々我慢をさせたにも関わらず協力や励ましをくれた妻には本当に感謝です。



