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自分で知って選ぶという事
前回に
今年は揚げ物を上手に揚げれるようになりたい
と書きましたが
YouTubeなどで美味しい揚げ物を
探していました
肉味噌のレタス巻きやカボチャの煮物🎃
残りの天麩羅でまた天丼
家事ヤロウなどでも人気の料理研究家さんの
レシピで知ってはいましたが
初めて動画を見て作ってみました。
簡単だし美味しかった
2週間後にまた作ったわ
プロの料理人が教えてくれる
コツなどの動画は凄く勉強になります
このオムライスも作ってみたいのだけどなぁ
1人ずつ作るのが面倒で上みたいに
いつも大皿で一緒に作ります
卵も上に乗せるだけ
安達さんがしゃぶしゃぶを食べたいと
アメリカ産和牛とポークの薄切りを
買ってきました。
これもりゅうじさんのレシピで作ってみました。
タレも作るのですが
個人的にゴマダレがすっごく好きでした
しゃぶしゃぶ美味しいー
〆はやっぱり雑炊
時間がない金曜日はお昼に野菜を切っておいて
炒めるだけの一品料理が楽
この日は八宝菜。
こちらもりゅうじさんのレシピで作ってみた
さすが人気の料理研究家の方だけあって
どれも簡単だし美味しいです
で 今回の本題ですが
この方 コラボとかもよくするみたいだし
味の素をよく使うのですよ。
私も 正直
味の素にいいイメージを持っていなくて
ずっと使っていませんでした。
でも色々と読んで調べて
こちらの記事が分かりやすいと思ったので
拝借。
1968年に起きた中華料理症候群事件を
きっかけに、当時使用されていた調味料の
健康被害が疑われるようになりました。
その原因は
実際のところよく分かっていませんが
味の素にはその時と
同じ成分が含まれているため
アメリカでは問題とされるようになりました。
味の素がアメリカで禁止されている理由は
MSGという成分
味の素が米国で販売禁止とされている理由は
MSGという成分が含まれているためです。
(昔は知りませんが今は普通にアメリカでも
買えます。)
アメリカ在住の方のブログも
分かりやすかったです
MSGとはグルタミン酸ナトリウムのことで
昆布のうま味成分としても有名で
料理のうま味を高めることができます。
日本では化学調味料から
うま味調味料と名称を変えて
販売されていますが
アメリカでは今もなお化学調味料として
問題視されています。
一方、イギリスの三ツ星レストランでは
危険性を否定するなどの事実もあり
各国で徐々に
安全性が認められてきているため
今後規制が緩和される可能性もあります。
MSGはもともと
小麦粉や大豆などに含まれる
タンパク質からグルテンを生成し
塩酸と結合させるといった
製造方法が用いられていました。
しかし、この方法にはコストがかかるという
デメリットがあったようです。
そこで、石油由来の化合物
アクリロニトリルを原料として使用する
製造方法に変わりましたが
このことから怖いというイメージが
着いてしまいました。
現在は自然由来のサトウキビから取れる
廃糖蜜が原料として使用され
グルタミン酸菌を用いて
醤油やヨーグルトと同じ手法である
発酵法が製造方法として採用されています。
具体的には
まず廃糖蜜を微生物であるグルタミン酸菌に
食べさせることによって
グルタミン酸を生成させます。
次に、生成したグルタミン酸に
水酸化ナトリウムを結合させ
グルタミン酸ナトリウムを作り出す
といった方法です。
原料は自然由来ですが
MSGを作る過程は人工的に
生成されていることになります。
日本国内でMSGは
食品衛生法において食品添加物の調味料
に分類されており
安全性が認められているため買ってはいけないということはありません。
一方で、アメリカのスーパーなどでは
NO MSGの表記がないと売れない
ということもあるようです。
(これは本当で、多くの食品にマークが)
また日本だけでなく世界においても
国際連合食料農業機関と
世界保健機関の合同食品添加物専門家会議で
MSGの安全性が報告されています。
身体の中に入る物ですしね。
出来るだけ味付けも
シンプルを心がけていますが
使っても少しだし
私は自分の判断で使う事にしました
友達がレモンをくれたので
皮ごと食べたくて🍋
こちらのお鍋も作りました
味変にお塩、ポン酢、食べるラー油など
はまちは最後に入れて少し蒸した程度に🤏
子供達と安達さんは〆にうどん
すごくあっさり
お鍋っていくらでも食べちゃうから危険ー
主婦として、料理を作る者として
知ろうとして、自分で判断して
家族に美味しいと喜んでもらえる
食事作りが出来る様に
これからも頑張ります