次に向かったのは、花の窟(いわや)神社。
ご神体の巨岩を見ると、二体の人面のような形にも見えました。
海岸へ出てみると・・・
やはり砂浜から見てもご神体が大きく見えました。
それにしても、当日(1月14日)は真冬の割には風がほとんどなくとても暖かい日でした。
次に向かったのは、産田神社。
境内の「お白砂(碁石)」に入るのにスリッパが用意されていました。
この日、最後に向かったのは大馬神社。
神社へは熊野古道のような道を進んでいきます。
境内には立派な夫婦杉がそびえ立っていました。
こちらが本殿になります。
さて、ここからが岩登りになります。
上に見える滝を目指して登っていくことに。
ルートが整備されていないため、自分で確かめながら進んでいきました。
ゴールに近づいてきました。
ようやく目的地へたどり着きました!
水量が多かったら見応えがあったのかも知れませんが、今回はここまで登れただけで満足でした。
しかし、ここから来た道を降りていかなければならず、一番下の道が見えませんでした。
中腹辺りで、やっと見えてきました。
伊勢内宮の早朝参拝から始まり、期間限定の宇治橋の日の出、道中のグルメ、熊野の巨岩スポット、神社・パワースポットと内容の濃い一日でした。
またの機会があれば訪れてみたいと思います。