教師をやっているクライアントさんが仕事を通して、
さまざまな親と話していると、自分がなんのために子育てをしているのか、
ヴィジョンをもっている人が少ないそうだ。
彼女にとって、子育てとは。。。
「動物をみるとわかるけど、動物は子ども達が独り立ちできるように
狩りや、自然の中での暮らし方を教えるでしょう。それと同じように、
自分の子どもが社会の中で独り立ちして暮らしていけるように
親としてできることをやっていくことだと思っているの」

たしかに、このヴィジョンがぶれなければ、親が自分の子どもを
しっかりしつけしないで、ただ甘やかしたりすることはなくなるかもしれない。
子どもが独り立ちできるようにと考えれば、社会に出たとき困らないように
きちんと周りの人達とコミュニケーションできるようにしつけたり、
時には我がままを抑えて我慢したり、炊事・洗濯・掃除といった基本的な
ことが一人でできるように教えるだろう。
その意味では、いわゆる「成人」を過ぎても
ニートやパラサイト(古い?!)でいつまでも家にいる子どもや
親の年金をあてにして、働かずぶらぶらしている子どもは、
親が「独り立ちできるように」というヴィジョンがないまま
育てているといえるかもしれない
私は子どもがいないので、何とも言えないけど、
たまたま昨日「ゴールド」というドラマの中で、天海祐希が子育てについて
語っていた言葉を聞いて、いろいろ考えていたところだったので
なんだかシンクロを感じてしまった