タレントのあびる優（２７）が交際していたＦ１ドライバーの小林可夢偉（２７）と昨年秋に破局していたことが判明。複数の関係者が認めたもので、あびるの知人は「付き合いが長くなってきて、すれ違いが増えていったようだ」と明かした。
２人の熱愛は２０１０年１０月に報じられた。あびるは翌１１年のイベント出演時や、昨年３月のトークイベントでも交際の順調ぶりをアピールしていたが昨年１１月、写真週刊誌で小林と別の女性の２ショット写真が掲載され、一部で破局の危機がささやかれた。すでにこの頃には、２人の関係に終止符が打たれていたとみられる。
最近では、あびるが都内で２０代のスポーツ選手を交えて食事する姿などがたびたび目撃されており、別の知人は「破局後の昨年１１月ごろからよく飲みに行ってるみたいです」と説明。傷心を癒やす新たな“恋人候補”の可能性もある。あびるの所属事務所は「答えられることはない」とし、スポニチ本紙の取材には応じなかった。
あびるはこの日、都内で自身がプロデュースしたデザートピザの発表会見に出席。報道陣から「可夢偉さんと別れてない？」と問われると、「う～ん」と悩ましい表情をみせ、「自然消滅ではないですよ。考え中です」と、微妙な返事ではぐらかしていた。
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