2024年1月のおしらせ
◆休診日について◆
1月は通常通りの木曜日・日曜日午後のほか、1月8日(月)が祝日のため予約診療日となります。
◆猫ちゃんのフードが10%OFFのニャンニャンデーは、通常通り、1月22日(月)となります。
フードのご予約は、ワンちゃんは1月6日、猫ちゃんは1月18日までにご注文をお願い致します
①迷子札の装着とマイクロチップ
誰が見ても分かるように迷子札をつけましょう。
犬には鑑札(マイクロチップ)・注射済票をつけましょう。
マイクロチップを入れておくと、放浪して迷子札等が外れてしまった場合でも、飼い主が判明します。(住所変更等があった場合は、マイクロチップは登録情報の更新を忘れずにしましょう。)
②クレート(ケージ)に慣れておく
避難時や避難生活中は、クレート(ケージ)で過ごすことになります。日頃から慣れておくことで、ペットのストレスが少なくなります。
③去勢・避妊手術(繁殖制限)
災害ではぐれて放浪している間に、妊娠出産するとペットの負担になるだけでなく、放浪犬・野良猫が増加してしまいます。
④防災グッズ
緊急時に持ち出せる数には限りがあります。命や健康にかかわる物を最優先に備えましょう。
・療養食、薬(必要なペット)
・フード、水(1週間分程度は用意しましょう)
・クレート(ケージ)
・トイレ用品
・写真つきの記録手帳
他にも、静岡県のホームページに「ペットの地震対策」として情報が集約されております。
災害が起きた場合、基本的にペットと避難所に「同行避難」しますが、地震等が落ち着いた後も在宅避難が難しい場合は、避難所の一定の区画内(ペットスペース)で自分のペットを飼育することとなります。
このペットスペースですが、屋外であることも多く、またケージでの飼育が基本となります(ケージは飼い主が用意する必要があります)。
普段から、ケージ(クレート)🟰「落ち着ける場所」として慣らせておくとストレスを減らすことができますので、普段の生活の中でクレートトレーニングを行うのがとてもおすすめです
実際にクレートトレーニングについて知りたい方は、獣医師西村(友)までお声かけください