その人はきっと日本に不案内で困っているのだろうし、自分が少しは役に立てるかもしれない、とだいたいの人が思うと思う。それはたぶん親切以前の感覚で。
vlogを観ていると、そのくらいの軽い感じで翻訳というものは流通できるのではないかと思う。外国語のスキルアップとか、それを商売にしようとか、正しい辞書とか翻訳ソフトとかいう方向じゃなくて、間違いも誤解もあるにせよ、あれはこういう話だよ、というぐらいタダで教えてくれる、ということが起こる可能性、を感じる。映像はコンテキストを持っている(演出できる)からだ。奇しくも、rocketboomも、1分でできたクイズ番組88 SlideーThe Daily One Minute Trivia Challengeーも、背景画像(または張り紙)にギャグを込めている。rocketboom日本版もスタッフを集めている。
もしそんなふうにコトバの壁が破れるとしたら、メディアのゆくえも違ったものになる。つまりワールドカップをやっているときにJリーグは観ないでしょ、に似た感覚。先進国や英語圏に有利、とも言う。どうしてここまで話が拡散してしまったのかといえばvlogのインパクト。CNETのニュースで英語版だと、rocketboomのあのお姉さんだあれ・アマンダのインタビューも観られる。
6/10ビデオブログカンファレンスのリポートはこちら。
アマンダのインタビューはこちら。