お茶の間観 | rikeyaのブログ

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ウェブ、本、仕事、技術とのつきあい方等をテーマにしたブログです。(忍)

さる著名な方と打合せ中に、「rikeyaさんもおかあさんだからね」と言われ、どすっと重い衝撃を受けた。それでわかったのは、自分はお茶の間の人間だということだ。“お茶の間”なんて、私もそれまではどちらかと言えばテレビの中にしかないものだと思っていたくらいだから、何もお茶の間という円内に自分を規定しようというわけではないが、自分の中のかなりの部分がお茶の間的であることに、よくよく気づいたわけだ。もちろんどんな有名な人でも、厳密に言えばお茶の間的な部分はあるだろう。だが最も異なるのはマインドの部分だ。マインドの部分で、私はお茶の間であり、どこを切ってもお茶の間的発想、お茶の間的感想、お茶の間的意見の金太郎飴というわけなのだ。そしてまずいことに何を見ても、何を聞いてもお茶の間的な部分を拾ってしまう。おいおい、そう言っている場合ではないんではないか、職業的に、とも思うけど、お茶の間的でないマーケッターというのも現実的には想像しにくいから、とりあえずはお茶の間から始めればよい。まず隗より始めよとは、まずお茶の間から始めよということなのだ。(忍)