『LIFE SHIFT─100年時代の人生戦略』-1 | haseoのブログ

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誰もが100年生きうる時代には、いままで常識とされていたはたらきかた、学びかた、結婚、子育てなど、人生のすべてが変わってしまう。そんな、来る長寿社会を戦略的に生き抜くための、人生設計のヒントとなる一冊です。

 

著者のリンダ・グラットンさんがある対談の中で次のように話しています。

『ライフ・シフト』という本は、「これからの寿命100年時代にどんな変化が起こり、どんな人生戦略をとるべきか」を書いたものなんです。たとえば100歳まで生きる場合、65歳に引退して、それまでに蓄えた資産で残りの人生を暮らすのは現実的じゃないんですね。

また人生が長くなると、健康や人間関係についても考えなければなりません。ですから1945年生まれ、1971年生まれ、1998年生まれの人物を想定し、「それぞれこんな可能性がありそうですよね」と例を出しながら、読者の皆さんの人生設計のヒントにしてもらえるような内容になっています。

大事なキーワードが2つあるんです。ひとつが「人生のマルチステージ化」。もうひとつが「無形資産」

まず「人生のマルチステージ化」は、いままでのような「学ぶ時期/会社勤めの時期/引退後」という3ステージでの人生を選ぶ人が減り、より多くのステージからなる人生を選ぶ人が増えるということです。「歳ではこのステージ」といったことも減り、生きることが多様化する。「学ぶ時期」「会社勤めの時期」「引退後」以外の、別のステージもでてきます。

新しいステージには、こんなものがあると思います。旅をしたり、経験を積んだりして社会の見聞を広める「エクスプローラー」のステージ。キャリアを外れ、自分で職を生み出す「インディペンデント・プロデューサー」のステージ。同時にいくつもの活動に関わる「ポートフォリオ・ワーカー」のステージ。すでにいま、そういった生き方を選ぶ人たちが増えてきているんです。