食事以外はほぼ外に出ることなく、お部屋でゆっくりだらだら過ごしました。
体調が微妙なので、予定も入れずにのんびりできるのはありがたいです。
私たちが今いるところは、タイの北部、
ラオス、ミャンマー(ビルマ)と国境を接するゴールデントライアングルと呼ばれる一帯です。
タイの最北端、メコン川とルアック川が合流する辺りのここは、
バンコクやプーケット、サムイ島といった南部とは気候もずいぶんと違います。
乾期に当たる今は、朝晩は13度前後まで気温が下がりますが、日中は28度ほどまで上がります。
現地の人たちは、寒いよー!と言ってぶるぶるしていますが、
極寒の地から来た私たちにとっては、かなり快適で動きやすい気候です
そんなここでの一日は、
パォーンパォーンという象の鳴き声を遠くに聞きながら目を覚ますことから始まります。
窓から遠くに象たちの姿を見ることもできるんですよ
そして旅の大切な要素の一つ、お食事もとーっても美味しいです
ただ、もりもり食べすぎて、次 の食事の時間になっても全くお腹が減らないというのが難点かと
上の写真は、
今日のディナーでらんらんちゃんが頼んだ、なんとも斬新な「パッタイ w/ チキン」