学生時代の部活動

 

学生時代の部活動、、

今も大学生で一応「学生」ではありますが。。

 

とりあえずまあ、書いていくか。

 

では今回もお願いします。

 

 

 

自分、運動が大の嫌いでした。

それで、中学生の時は美術部、高校の時は英語部に入っていました。

 

どちらも学校内の部活の中では一番楽な部だったかもしれません。

まあ、中学校の部活動は文化部は美術部と吹奏楽部しかなかったので、自動的に美術部に入る流れだったかもしれませんね。

 

 

美術部はほとんど絵をいつも描いているイメージかもしれませんが、そんなことはなく、いっつもおしゃべりして楽しんでいました。

テスト期間になれば、勉強を教えあったりしたし、クリスマスの時もパーティした記憶が蘇ります。

 

結構楽しかったですよ。

先輩になったからって、あまり後輩ちゃんの面倒を見ることもなかったですし、力を入れるところと言ったら、文化祭のイラスト集作成くらいだけでしたし。

 

ただね、中学卒業前に起きたコロナ流行で、最後はあまり楽しめなかったし、卒業記念で後輩が描いてくれたイラストも途中で止まっていたりと、いかにコロナが自分たちの中学生活の最後に影響を及ぼしたかがリアルに分かった瞬間でもありました。

 

 

 

そして様々制限があったなかでの高校入学、どこの部活に入ろうか、、

囲碁将棋、茶道、文芸・・・

 

最初に目にいったのは、活動頻度の欄でした(笑)

 

囲碁将棋は週5、茶道は土日もある時がある・・・

 

そんな中で、一番魅力的だったのが、英語部でした。

英語部は週3の活動、英検の対策もできるし、顧問の先生からも英語をたくさん教えてもらえる・・・

もともと、英語は数学の次に好きな科目で、中学生の時もまあ、よさげな成績でもあったので打って付けかなと思い入部しました。

 

 

違う学校の同級生に「英語部に入っているんだ」と話しても、イマイチ、ピンと来ている人が少なく、「英語部ってあるんだ!」という反応をよくされました。

英語のある部活があまりないということに自分は驚きましたが、、

 

 

どんなことをしていたかというと、基本的に英語の勉強、、というよりその日に出された違う科目の課題を多くやっていました(笑)

だって、早く課題は片付けたいじゃん?

 

そして暇になったら、やっぱりおしゃべりでしたね。

この時間がとにかく楽しかったです。(美術部の時と同じじゃないかいw)

 

あとは、外国人との交流会が何回かあってただ、コロナ渦でしたので、ビデオレターを作成して送るというスタイル。

 

内容の一つで、日本の伝統的な遊びを実際に遊んでみて伝えるもの、などなど。

 

ほかには英検対策ですね。

先生にも2次試験対策で集中して教えてもらったり、模擬試験感覚でやってみたりして、そのおかげで英検の準2級を取得できました。

(本当は高み目指して2級も狙いたかった)

 

そんな感じでしたね。

 

部員の男女比が1:9というね、。

 

結局そういうのに対して抵抗などはありませんでしたし、逆に楽しく過ごせました。

だって、外国の日本語学校にビデオレターを作ったときがあって、

その時「動画編集」ができるというところで一気にいろんなメンバーと関われたし。

 

最終的には、顧問の先生から3年生で英語部の副部長の推薦も入り、3年生は副部長として皆をまとめ上げられた(はずだ)し。

 

「副部長」という名のある役職を与えられるとやっぱり、少しプレッシャーがかかったりは最初しましたが、楽に務められたのかなと思います。

 

こうやって見ていきましたが、活動の内容全体は薄くても、1点に絞ってみれば中身は濃いものだし、1日1日を楽しく過ごせたし、それはそれで良かったのかな、と思います。

 

 

 

そして大学生になった今は、自分の好きなスポーツ、「野球」と関連付けて、選手ではなく「マネージャー」として活動しています。

何もしないより、何か自分の好きなことに参加してみよう、と思ったのでね。

 

ではまた、別の記事で。

 

 

23.12.26

 

 

 

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