後期教養学部 学際科学科A 科学技術論コース(科学哲学・科学史)

総合文化研究科 相関基礎科学系 A科学技術基礎論(科学哲学・科学史)


に決め込んだ場合の個人的理想の時間割


資格関連は、駒場なので学芸員課程を取るのは厳しそう。もっと忙しい教職取った人いるらしいけど。学部卒業後、院生の間か社会人になってから自分で試験を受けるのはアリ。

逆に大学院副専攻のインプリは取りやすいし推奨されてる。

あとはとにかく英語系頑張るしかない。



【基礎科目】

◯第二外国語

下の時間割は、スペイン語🇪🇸を取った場合のシミュレーション。

産業革命はイギリスから始まり、ベルギー、フランス、ドイツ、アメリカ、ロシアなどでも起こったので、その辺の言語を学ぶ意義はあるが、フランス・ドイツ・ロシア語は難しいので避ける。

このコースの場合、学部確定した3年次にも二外の単位を少し取らなければいけないらしい。韓国朝鮮・中国語よりはヨーロッパの言語の方が研究上良さげ。

実質文転なので語学にある程度力は入れた方が良いが、入学時理系なので理系科目の重さを考えるとそんなに時間も割けないという悩みが発生しそう。


◯力学、電磁気学は初学者向けのB


◯身体運動・健康科学実習はテニス🎾、バドミントン🏸、卓球🏓、サッカー⚽️、ソフトボール🥎の順で希望。


◯初年次ゼミナール理科

「身近な物理でサイエンス」

サイエンスコミュニケーションを学べるものが取れることになる!



【展開科目】

取らなくても良いのだが、

「自然科学ゼミナール(生命科学)」という集中講義は自然史生物学を扱い、国立科学博物館(上野&筑波実験植物園)の見学もさせてくれるらしく、とても興味深い。



【総合科目】

◯A-D

A:科学哲学(1A)→科学技術基礎論Iよりは入門者対象なので。基礎論Iは科学哲学というかガチ哲学。


A:科学史(1A)→Dの科学技術社会論とコマ被りしてて迷うんだけど、進学選択後に詳しく習えないかもしれない科学史にしとく。


D:科学技術基礎論II(1S)→フェミニズム科学論と少し内容が被るので、同時にレポートのための調査ができそう。


D:フェミニズム科学論(1S)→基礎論Iを取るよりはこっち取った方が点数稼げそうだと思った。


◯E,F

E:惑星地球科学(2S)→実習を取るので予習を兼ねて。


E:惑星地球科学実習(2S)→スペ語だと運良くこれが取れそう!


F:基礎統計(1S)→どこの専攻に行っても必要になりそうなので。


【主題科目】

全学自由研究ゼミナール

「『茶わんの湯』から科学を考える」

→物理学者、寺田寅彦の随筆を使って、実験もしながら科学哲学的エッセーを作る



1S


1A



2S