こんにちは。こんばんは。はじめましての方もいらっしゃると思います。中学入試の理系の達人と申します。宜しくお願いします。
近日中に問題集を発売致します。☞問題集 はしがき
今日は入試直前の理科の分野で確実に差がつけられる化学分野の学習方法について、その手法を少しだけ公開していきます。世の中には理科の計算問題がコンスタントにまとまったテキストがなくて困っている方も多いと思いますので、塾のテキストを切り貼りなどをする作業が必要になるケースも出てきます。一応まとまっているテキストもありますが、メルカリなどでしか手に入らないのが実情です。このテキストはかなり学習効果が高いので、もし化学計算が苦手ならばぜひとも購入を検討されてもいいのと思います。名前などはお問合せ下さい。ただ、最近は情報を吸い出そうとするだけの問い合わせが非常に多くくることがありますので、そのような問い合わせには対応いたしません。敵に塩を送ることはしないと思って下さい。
①化学分野の知識
化学は大きく大別して『知識問題』『計算問題』に大別することが出来ます。これはこの時期の受験生は覚えておかなければならないことばかりです。もし、不安を感じるのであるならばコアプラスなどを用いて一気に確認してしまうと良いでしょう(メモリーチェックでは簡単すぎるのでお勧めいたしません)。その際に確認することは以下の通りです。
・気体の性質…色、におい、水への溶けやすさ、空気と比較したときの重さ、その他
・水溶液の性質…液性、電流を流すか?、溶質の状態
この2つを丸暗記してしまえば、化学の知識は万全といえます。後は繰り返し確認をしていくことが大事になります。私は表などを作成して、その中に埋めていく形式を取っております。
②化学分野の計算問題
様々な分野から出るというイメージを持たれている方が多いかもしっれませんが、出題される部分は毎年同じです。以下の分野を解けるようにしておくようにして下さい。
・溶解度の問題…溶解度曲線の基本問題から、比を用いるものまで
・気体発生の問題…酸素、二酸化炭素、水素
・中和滴定…塩酸余りのグラフ、水酸化ナトリウム水溶液余りのグラフ
・燃焼の問題…銅:酸素:酸化銅=4:1:5、マグネシウム:酸素:酸化マグネシウム=3:2:5
・還元の問題
・比熱の問題
などは、どのように出題されても解けるようにしておくと良いでしょう。ただ、適当な問題集が手に入るのかが問題ですが、お問合せ頂ければ対応致します。その際はフォーマットにある形でお願い致しますことと、明らかに捨てアドレスで返信してくる場合がありますが、このような場合はご返信は控えさせて頂きます。最近そのような問い合わせが多いのでご理解下されば幸いです。宜しくお願いしたします。
物理分野の計算問題は他の受験生もあまり点が取れません。しかし、化学を克服すると差が付きます。もし、理科の成績が安定してこない場合はこの化学分野に力を入れてみるのが合格への近道となります。これは私の指導からも立証されております。まだ2か月あります。あきらめる時ではない!頑張って下さい。
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今紹介したのはあくまで例にすぎません。先取り学習がかなり効果が高いということは実証されております。これを読んでる方もこのような成績アップを手にするべく私とともにがんばりましょう!