この募集記事は
2024年8月27日
現在の記事になります。
夏期講習中の体験授業はサピックス生は受験学年はは午前中、非受験学年は午後での対応になります。通常の曜日とは異なる対応になります。
体験授業１回のみで志望校への合格可能性や今後の指導方針を御提示させて頂くことが可能です。いよいよ夏休みです。この夏の学習で大きく差をつけるチャンスです。小６は入試まであと半年になりました。夏休みは１学期に扱った典型問題の定位着の確認をした上で更なる高みを目指していくます。小５は夏休みの学習がカギになります。中学受験における最重要項目を扱うことになります。毎日の学習を大切にしていくことです。もちろん、２学期の内容もある程度は終えてしまうことを目標にします。小４は小数、分数の計算を定着させそれを演習して自分のものにするところからです。考えさせるような難問にも取り組んでいきます。そして、小４の内容を早期に完成させた上で小５内容へと進んでいきます。
2024年度の現在の指導料は、
受験学年8000円/時、非受験学年7000円/時
となります。非受験学年の場合は入試まで指導料を変えずに対応させて頂きます。
授業形式は対面授業を基本と致します。理由は様々ですが、細かい部分の指摘などが対面の方がスムーズであり、成績向上の面で考えても有効と考えたからです(特に男子生徒は対面授業の方がおすすめになります)。オンラインでも勿論可能ですが必要機材が揃っていることが前提になります。インターネットで検索して頂いたり、問い合わせをしてみればわかることですが、他の家庭教師センターや個別指導塾と比較してもお得ななお値段で指導しております。現在、学習相談のみの対応は行っておりません。体験授業前提での学習相談になります。
紹介・考え方
中学入試理系の達人と申します。中学受験だけではなく、高校受験、大学受験にも精通しております。家庭教師として独立する前は２０年以上の塾講師の経験があります。元大手進学塾の志望校別コースの科目責任者なども務めておりました。作問や解説などの作成も慣れております。巷に溢れているような講師とはレベルが違うという自負が御座います。
このページは、各記事からリンクしている、家庭教師の募集の記事になります。また、私の著書である。『語りかける中学受験算数 超難関校対策集 平面図形編 市原秀夫著(名前はペンネームになります)』が全国書店にて発売中です。難易度は比較的高めの難関校向けの問題集となっており、家庭教師や集団授業を行う際、生徒さんに向けて語りかけるように問題を解説しています。難関校向けとありますが、あらゆる受験生が知っておかなければならない考え方や問題への切り込み方なども掲載しておりますので、全ての受験生に対応できるものと確信しております。書店でお見かけの際は手に取られてみて下さい。
まず私の考えとして、中学入試を指導する講師の最低限のマナーと礼儀として、
担当させて頂いている御子様の志望校全ての問題の過去問研究と出題傾向は正しく把握し、最短かつ最高率の指導を心掛けることは当たり前の事である考えています。当然、問題を解くだけならば誰にでも出来ると思いますが、それを定着させて解けるようにするにはテクニックが必要です。
この当たり前のことが出来ていないような塾講師や個別指導塾、そして家庭教師センターなどは当然やってもいないでしょう。よくある啓蒙書のようなものは一切傾向などの話がありません。能力的に出来ないのではと思っています。95％の講師はこれに該当すると思います。つまり、これらに頼ってしまうと失敗すると結果が待ち受けています。当然、そのようになる前に手を打たないといけないのは自明の理でしょう。中学受験は誰にでも教えられるものではありません。特殊な技術や長年の経験、そしてその年の状況での志望校の選択吟味が必要になり、専門性も要求されます。そして、毎年のように出題傾向が変わっています。そのような流れの中から合格点を取るのは容易なことではありません。そこには長年の経験と的確な判断力が必要となり、保護者の方の知識や考え方だけで乗り切れるほど甘いものではありません(保護者の方が受験した当時と出題傾向は大きく変わっています)。保護者の方が当時の経験で教えて失敗します。ですから、保護者の方は保護者のすべきことをしっかりと認識して上手く行動しないと合格は勝ち取れません。
また、中学受験が人生のゴールではありません。その後もまだ戦いは続きます。中学受験で合格した後も考えて、その先に続く道を見据えて常に行動しております。
特に、志望校の傾向と対策に関しては、現在通っている塾の担当講師もおそらく把握していないのが残念ながら現実です。実際、一度アポなしで問いかけてみて下さい。なぜなら、塾はテキストを講師に与えてそれをこなしているだけというのが現実です。過去に在籍していた進学塾の志望校別コースでも過去問に目を通さないありえない担当もいました(過去問を買ってさえもいませんでした)。
つまり、何を扱いどのような問題を個々にやらせていけば良いかという判断は出来ていないと言うことです。それでは、模試の結果で指導方針を変えたりすることも難しいでしょう。これは残念ながら、どこの塾にも当てはまることです。塾を信じて受験を失敗するのはよく聞く話です。ですから、最難関校や難関校に合格する受験生は確実に良質な個別指導を付けています。
当然、志望校対策などはテキスト作成経験者などが指導をした成果の中から生み出されるものです。私も以前在籍していた大手進学塾では志望校別のテキストや模試の作成に携わってきておりますので、テキストや試験問題から出題者の意図やどのような生徒を欲しているという部分を明確に読み取ることが可能です。合わせて、その学校に合格するためには何が必要であり、何をしなければならないのかなど具体的な対策を提示することが出来ます。
また、中学受験は効果的な解法が存在します。それらの解法は当然塾のテキストなどには掲載されていないものがほとんどです。また、自分のやり方を押し付けるような講師もいましたが、成功はしていませんでした。ですから、塾に通っていていても効率的に解法を身に付けることは不可能といえます。何故ならそのやり方を知らないのですから。例えば、速さの問題は一般的には状況図で解説しているケースがほとんどですが、より視覚的に捉えやすくするには『ダイヤグラム』を用いるほうが有効であったり、場合の数の問題は大学受験の場合の数・確率を元にして作られていたりと枚挙にいとまがありません。
私が教えるのは上記の傾向を踏まえ算数、数学、理科の本質を付いた解法、思考力になります。ただ、私は『教える』という行為はあまり行いません。それでは受からないからです。そのためには、『考えさせる』という部分に重きを置いた指導になります。それを難関校で要求されるからに他なりません。つまり日頃より難関校の要求する思考力問題の考え方が身に付くわけです。そして、特殊な解法や問題の持っている意図に自ら気付くようにしていきます。これが難関校に合格するのに必要な力です。私が養成するのは難関校に合格する力とその後の中学での学習もより効果的に自学自走出来るように進めらるように導いていくことです。
成績の上がらない一番の原因は担当者が弱点を正確に把握しそれを修正するように導いていないからです。更に、保護者の方の管理不足というケースも考えられます。その上で極めて重要な位置付けになるのが、中学受験は家庭学習と保護者の管理が全てということです。何故、サピックスの合格実績があれほどまでに高いのかも理由があります。中には他塾生を囲って合格実績に加えている詐欺まがいの塾も存在しますが、賢明な方ならばわかっていると思います。
サピックスに通わせているだけでは合格は出来ません。なぜ、サピックスがより多くの合格者を毎年出しているのかという部分の理解が出来て初めて難関校への切符が手に入ります。その部分を理解しないと志望校突破は無理です。その比率はおおよそ、
塾：家庭学習＝２：８
の比率になります。成績が思うように上がらないケースのほとんどは家庭学習に問題があることが多いです。特に、長時間拘束するような塾に依存していると成績は上がらないのは家庭学習の時間の不足に他なりません。合格実績がそれを証明しています(水増ししている塾も存在しますが)。そして、勉強というのをやらされるのではなく、自ら進んでやる時間が大切です。その上で効率良く行う必要があります。無駄に時間がかかるのも不合格になる典型例です。
また、指導する立場としては当然のことなのですが、
全国の主要な中学校の最新の入試問題を解くことにより、中学入試の傾向を把握し、傾向の変化にも敏感に対応するように努めております。
この当たり前のことの積み重ねが毎年の合格へと繋がっています。また、今年度は昨年と比較してどこの学校も確実に合格するためには昨年度よりも高い偏差値が必要になっています(難関校に限定した上でのことです)。そのことをしっかり認識して学習をしていく必要があります。
以上のことを踏まえた結論です。結局、中学受験はどこの塾に通っていたとしても
保護者の方のフォローが必須
になります。これは、サピックスだけではありません。全ての塾に言えることです。極稀に一部能力で乗り切れるレアケースも存在しますが。合格する御家庭はどこの塾に通っていても同じことをしています。今一度、現在の学習を見直してみて下さい。ですから、保護者の方のフォローする時間が多いサピックスの実績が首都圏ではずば抜けているのもうなずけます。これだけが理由ではないですが。
では、フォローとはなんなのか？
まず、勘違いをしないで欲しいことがあります。それは問題を教えることではありません。学習面の管理などになります。保護者の方が問題を解けると思って教える事により失敗している例も見てきています。絶対に行わない方がいいです。問題の要求している意図や算数や理科の本質を理解して始めて人に教えることが出来るのです。ですから、最低でも５年くらいの経験をして一人前の講師と言えます。つまり、学生講師などでは一切対応出来ないわけです。小６受験生などは高校内容まで踏み込んでいくケースもありますので保護者の方ではフォローに限界があります。解説などを読みながら教えるというのは正直解けていないのと同義です。失敗したくないないならばいますぐ辞めるべきです。以上の考えから生徒さんは勿論のこと、
保護者の方に対しても適切なアドバイスを致します
保護者の方もお子様と伴に成長をしていかないと中学受験での合格は勝ち取れません。勿論、志望校合格の為に保護者の方に対しても遠慮せずに言うことは言わせて頂きます。保護者の方が教えるのは素人がミシュランの料理を真似てるだけです。素人同然なのでやめた方がいいでしょう。
以上のことを効率良く行い中学受験での成功を修める為に、私の出番になるわけです。志望校へ向けての最高品質の授業を提供致します。難関校の傾向を分析した上で的確な指導が可能です。どこの学校でも対応可能です。お任せ下さい。
特に難関校対策を得意としております。難関校合格へのノウハウがあります！各学校の傾向と対策法を熟知しております！
前述の通り、全国の中学入試問題（高校入試や大学入試の問題も当然解いています）の傾向を把握するために常に問題を解き続けています。それにより、全国の中学入試の出題傾向を把握出来るという相乗効果も発生します。ですから、関西の学校を第一志望校にしている方や地方の名門校を志望する関東の受験生にも対応出来る自信と根拠があります。各学校の入試問題の解説や出題傾向、具体的な対策法は公開出来る範囲で公開していきます。なお、過去問はアメンバーのみにする場合もございます。その場合はアメンバー申請をして頂ければと思います。その際、無言での申請ではなく何かしらのメッセージを送って頂ければと申請致します。そういう最低限のマナーが出来ている保護者と受験生の力になりたいと考えております。
御連絡頂いた際に、まずは簡単なプロフィールを送信させ頂きます。その上で学習相談や体験授業へと進む流れになります。
現在の曜日の空き状況
現在、空き曜日は非公開とさせて頂きます。お問い合わせの際に必要事項に記載して頂ければ御希望の曜日の空き状況をお伝え致します。お気軽にお問い合わせ下さい。体験授業の際は、出来る限り御子様の学習している様子を横について見ていることを推奨致します。
夏休み期間中でも体験授業は可能ですが、通常の曜日とは異なる時間での対応になります。御了承下さい。
お願い
体験授業においても一定の授業水準を保つために授業料は頂戴しております。 御了承下さい。オンライン指導も対応しております(書画カメラは必須になります)。実際に隣にいるかのような指導を実現可能です。
指導時間は２時間以上からお引き受け致します。成績向上の観点より、隔週での指導はお受けしておりません。お気軽にお問合せ下さい。
特に兄弟生や以前教えていた方からの紹介に関しましては優先的にお受けいたします。
2024年度 入試結果
２月受験校
筑波大学附属駒場中 1名
開成中 1名
麻布中 1名
駒場東邦中 2名
聖光学院中 2名
桜蔭中 1名
女子学院中 1名
豊島岡女子学園中 1名
筑波大学附属中 1名
浅野中 1名
芝中 1名
巣鴨中 2名
城北中 1名
東京農大第一中 1名
１月受験校
渋谷教育学園幕張中 2名
市川中 2名
東邦大東邦中 1名
浦和明の星女子中 2名
立教新座 1名
栄東中 5名 特待1名、東大選抜3名
灘中 1名
西大和学園中 1名
ラ・サール中 1名
愛光中 1名
家庭教師募集要項
指導科目
中学入試算数、中学入試理科
高校入試数学、高校入試理科 ※開成、国立、早慶などに限定させて頂きます
大学入試数学(数学ⅠAⅡBⅢ) ※中学、高校入試指導経験者限定とさせて頂きます
大学受験入試物理・化学 ※同上
算数、数学の指導方針はこちらより ☞ 算数、数学 指導方針
中学入試
基本は算数としております。理科のみの指導をご希望の場合は、中学受験において最重要科目である算数の学習状況を精査させて頂きます。結局、算数の出来が入試を大きく左右することに起因します。お問合せの際にお尋ね下さい。なお、お問合せ頂いた際にしつこくこちらから勧誘することは一切致しておりませんのでご安心下さい。また引き留めなども一切行いません。算数を指導しており、理科を追加するという形は可能です。もしくは、２科目指導になります。
非受験学年で受験が始めてのご家庭は全体の流れが不透明だと思います。大雑把な流れを必ず調べて山となるのはいつなのかをしっかり把握して下さい。その上で春期講習に臨んで下さい。しっかりした塾は目標を設定してそこを目標と定めています。
６年生は入試までのカウントダウンが開始しました。志望校合格に向けて親がすべきことは様々ありますが、まずは受験パターンの決定と志望校の分析からになります。塾に任せっきりにしてしまうと後で手痛い目にあうことを声を大にして言っておきます。楽して合格しよう等甘い考えは捨てることです。親も苦労しないと合格は勝ち取れません。
●小６受験生●
難関校で要求されるのはどの科目でも思考力です。つまり、答えに到るまでのプロセスが大切と言えます。この思考力の養成に重きを置きながらの指導になります。
しかし、単純に思考力と言ってもそれは典型問題の解法が一通りマスターしていることが大前提となります。小6はこの典型問題の習得を最優先事項として進めていきます。典型問題を全て習得した上で定着させるためには、典型問題を繰り返し解いて定着させる必要があります。一通りの問題を網羅するのにサピックスのα1上位の受験生の場合でも最低４ヶ月はかかります。中学受験の算数の最重要事項は典型問題の習得になります。
夏期講習がいよいよ始まります。夏期講習はほとんどの受験生が典型問題の習得をメインに行われるでしょう。サピックスは全18回の授業で各回で密度の濃い内容が展開していき、各回の復習に追われて算数のみで終わってしまうケースも考えられます。そうなってしまうと、志望校が遠ざかると言わざるを得ません。算数が得意な子でもそのような状態に陥り易いです。特にサピックスではまだ新出単元や初見問題が出てきます。これらに時間が掛けられるようにスケジュール管理をすることが合格へに近道になります。当然、テキストの問題は全て扱うべきでしょう。
夏休みは各塾のテキストの定着が最優先になります。過去問などをやらせるのは愚策です。はっきり言ってまだ解けるわけありません。第一志望校に合格するような子でも良くても3割程度しか取れません。
しかし、受験する学校の出題傾向は親子で夏期講習前に把握しておくのは当たり前です。そして、何が好まれて出題されて、現在足りていないものは何かを明確にしておくのは親としての義務です。よく、塾に任せておけばなんとかなると勘違いしている御家庭がありますが2月に思い知ることになるだけです。理由は前述の通りです。
サピックス以外の塾では今までの総復習という形で一度解いた問題を再び扱う程度でしょう。ここで一気に差が付いてしまうわけです。
上手く仕上がっている場合は9月の学校別サピックスオープンを見据えて、8月の終わりから過去問を取り入れていきます。
また、サピックスの偏差値60程度の受験生(WN65程度と同等)は、まだこの典型問題の定着が完全ではありませんん。それを無視して背伸びしても無駄に時間を費やすだけになります。考えさせる授業と的確な家庭学習の指示とそれをやり切るやる気により成績は上がるのです。
理科に関しては、夏休みは単元特化の学習が効果的でしょう。知識単元は各自で出来るはずです。夏休みの学習が終われば理科は過去問に取り組んでも良い場合が多いです。夏休み前に各塾で模試があったと思います。そこでの弱点単元をしっかりと分析して、苦手部分を克服するスケジュールを組んでいくのが効果的になります。
ある程度完成している場合は、S偏差値50位の学校の過去問に取り組んでみても良いでしょう(もちろん、塾の課題が最優先です)。そこから、苦手分野を洗い出していくという方法もあります。しかし、まだ知識を点としてただ覚えているだけということも考えられます。科学的な現象の本質まで踏み込んだ学習をすることで得点の安定が狙えます。
昨今の首都圏の入試問題はリード文から科学的な現象を説明して、それを考察するような問題を出題してきます。つまり、日頃より考える習慣をつけていないと全く得点にならないということです。
小6は絶対に勉強はすると思いますので、受験生本人と保護者の方のやる気を最重要視致します
国語、社会についても学習面でのアドバイスを行うことが出来ます。過去に第一志望校に合格したら御家庭より受験生の国社の攻略法を色々聞いており、細かくアドバイスをすることが出来ます。解けますが教えることはまだ出来ません。時間があれば社会は論理的に考える歴史のブログとか始めてみたいです。
家庭教師の指導だけではなく、家庭学習管理や各科目の状況なども把握しながら細かい指示を出していきます。それにより、効率よく学習をする環境を作り、志望校合格を確実なものにします。
●小５生(2026年度受験)●
中学受験の算数に置いて最重要な時期と位置付けされるのが小５と言われています。これは小５で扱う内容が中学受験の基礎に位置付けされるからです。小５の内容が定着していないと当然小６で失速します。夏休みは『比』をメインに扱う塾がほとんどです。単元導入は速やかに終えてしまい、２学期の内容を半分以上終わらせてしまうことを目標にします。夏休みの内容は入試問題の根底をなす単元でありこれらをベースとして難関校の入試問題は出来上がっています。小６を見据えて負荷をかけていくことになります。また、夏期講習に先に進まない塾ははっきり言って微妙です。転塾を検討しても良いレベルでしょう。ここで進めるだけ進んだほうが絶対に良いのは明らかです。
小5のテキスト自体はそこまで難しくはありませんので、２学期の内容を取り組むことが可能です。それにより、入試典型問題に取り組める時期が早くなります。つまり、合格する可能性が上がることになります。重要な単元に特化して行っていきます。また、夏休みを過ぎてしまうと手遅れになります。先を見据えた行動をして欲しいと願っています。
また、無理に算数だけ様々やらせる御家庭がありますがこれは悪手と言わざるを得ません。理由はお問い合わせ下さい。厳しい意見になりますが上記のように進めるにはある程度の偏差値は必要になります。偏差値の目安はここでは非公開とさせて頂きます。
小５の理科の２学期の内容は物理、化学がメインになり、抽象的になります。ただ覚えても通用しなくなってきます。まず、どのように理科を学習していけばいいのかを理解する必要があります。
大切なのは他者に説明出来る位に理解を深めた上でそれを実践することです。また、社会という科目は身近にある事柄を学ぶので親近感が湧きやすい場合も多いですが、それは理科に関しても同様です。それを別々の視点で眺めているだけにすぎません。つまり、理科と社会はつながっていることになります。また、近年の入試では時事問題が頻出になっています。ニュースなどにも関心を持たせて下さい。
算数は、中学・高校で学習うする英語や数学と同様に『積み重ねの科目』になります。つまり、一朝一夕ではどうにもならない科目です。賢い御家庭は今は困っていなくても算数が足枷になることを予測して早めに手を打っています。難関校合格の為に問題を論理的に考える思考力の養成を目指します。過去問を解くための土台が出来上がっていない状態というのも考えられます。そもような場合合格してもまぐれとなります。今からでは典型題が一通り追いかけるしかないでしょう。大半の受験生がこの状況なのですが気付いていないケースが多いです。
●小４生(2027年度受験)●
小４の算数の中学受験の基礎を中心に固めています。いまから中学受験の勉強を始めた場合でも対応可能です。基本的に小５同様に塾の負担を減らすことを前提に将来の難関校合格を確実なものにします。図形の性質、分数小数の計算、速さ、割合の導入も行います。小4の内容自体は内容がそこまで重くはありせんので、ペースは早めに進めていきます。その後小５内容に入っていき、中学受験算数の基礎を盤石な状態にしていきます。多くの受験生が苦手とする上に難関校では出題率の高い数論問題もじっくり考える時間を作ることが出来ます。小4のときはαだったのが学年が進むにつれてクラスが落ちるケースがありますが、これは保護者の方の対応ではでは限界がきていることが大きな要因です。学習内容には踏み込まず、バックアッパーにまわるべきでしょう。
サピックスのテキストは親でも教えられると思っていませんでしょうか？答えはNOです。まだ小4なのでテキストもそこまで難解ではありません。しかし、各回のテキストはそれぞれに奥深いテーマが潜んでおり知的好奇心をくすぐる様なにくい内容になっています。偏差値は関係なく受入れます。何故なら、今からならば大きな軌道修正をせずに簡単に土台を固められるからです。
また、理社は始めたばかりでまだ皆が同じスタートラインにいることも忘れてはいけません。
高校受験（難関校受験対策、国私立内部生対象）
基本的には兄弟生、もしくは中学受験経験者限定とさせて頂いております。ご希望の方は中３生の場合は現段階で中３内容まで終了していることが望ましいです。難関校では思考力を要する問題も少なからず出題されており、早慶附属などで出題されるようなパターン問題を解けるだけでは合格には届きません。中学受験同様に典型問題を早急に終わらせた上で、思考力をメインに内容に入っていくと思います（英語と数学が入試を大きく左右します）。中３生はGWまでには入試典型問題を終了させて、各志望校の入試対策に入っていきます。中３内容は早急に終わらせる必要があるため、新規の受験生は時間を増やして行うことをご了承下さい。高校受験においても数学Ⅰや数学Ａの内容まで踏み込んだ出題をしてくるのが当たり前です。それらの内容は進学塾の講師も大抵把握しておらず闇雲に授業を行っているのが現状です。典型題を終えた後に一歩踏み込んだ問題を扱います。
勿論、これは各科目同様で、英語であれば仮定法や過去進行形などの高校内容の文法や単語、熟語を知っておく必要があります。５科目の全体のバランスを考えながら指導を進めていきます。元論、開成や筑駒の理科の対策も併せて行うことが可能です。関東の理科は関西に比べて易しいのが特徴です。当然、関西の入試問題を積極的に扱っていき確実な合格ラインに持っていきます。
中学受験、高校受験指導を行った方限定の指導とさせて頂いております。詳細は個人経由でお問合せ下さい。
② 指導料 受験学年8000円/時、非受験学年7000円/時
上記指導料とは別に交通費を頂くことをご了承下さい。入塾金は発生しません。一般的な家庭教師派遣センターですと最高ランクに入っております（家庭教師センターに依頼すると1時間に1万円～2万円!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟの金額がかかります）ので、かなりお得だと思います。
学習だけではなく、宿題管理や志望校への進路指導、各種御相談や意識付けなども行っておりますので、些細なことでも御遠慮せずに御連絡頂ければ即座に対応致します。
③ 指導曜日、指導時間
ご相談の上決定致します。週２日以上の指導にも対応致します。お問合せの際に、希望曜日を明記して頂ければ、可能ならばその日程でお伺いさせて頂きます。
④ 対応地域
日本全国（神奈川県横浜市在住）
※対面授業は東京23区、神奈川県に限定致します
⑤ その他
授業外でのご相談に関してもサポート致します。学習相談や質問、過去問添削などネットを用いたやりとりを致します。わからない部分の質問などは随時受け付けております。質問は大歓迎です。
申し込みは以下アドレスより受け付けております。どちらでも可能でございます。
rikeinotatuzinn@yahoo.co.jp （☜こちらより）
recrutment.syudent@gmail.com （☜こちらより）
上手く送れないときは、コピペなどをして、張り付けて送って下さい。
お問い合わせの際は、以下の事項を記載して送信して下さい。記載事項が無い場合ですと対応出来ないことも御座います。ご了承下さい。
① お子様のお名前（フリガナ）※必須
② ご住所 ※必須
③ ご連絡先 ※必須
④ 現在通塾中の塾・校舎名 ※必須
⑤ 最寄り駅
⑥ 希望科目 ※基本は算数になります
⑦ 希望曜日
⑧ 授業形式 対面orオンライン ※基本は対面授業になります。
⑨ 直近の模試の成績(模試名、偏差値) ※必須
⑩ 第一志望校 ※必須
⑪ ご要望やお悩みの点
必要事項に記載がないお問い合わせに関しましては基本的にこちらからのご連絡は見送らせて頂いております。御了承下さい。その後の流れとしましては、ご家庭にお伺いして現在の状況の確認、具体的な志望校対策、教材の取捨選択、現在の悩みや相談などを行って学習をスムーズに行えるような環境を作り、第一志望校合格へ向けての具体的な指導を提案していきます。
体験授業＋学習相談は随時実施しておりますのでお気軽にお問合せ下さい。学習相談では各塾ごとの学習方法はもちろん、その塾の裏話までお伝えすることが出来ます。体験授業に関しまして、料金を発生させておりますので事前に行う内容を確認した上でしっかりと準備をさせて頂きます。
頂いた個人情報に関しましては、ご連絡以外には用いないことを約束させて頂きます。
また、家庭教師のご依頼を御受けする窓口をライン公式アカウントから作成致しました。こ１日でも早い対応をするべきという考えた上、メールなどではやり取りに時間がかかるケースも考えられます。またメールだとちょっと不安…という方もいらっしゃると思います。家庭教師などをお引き受けする際の詳細などを御相談させて下さればと思います。また、耳寄りな情報も発信することもありますので、家庭教師の募集以外でも友題登録して頂ければと思います。また、メールでも随時ご依頼は募集しております。
合格実績はこちらより
算数・数学の指導方針はこちらより
↓公式X(旧Twitter)始めました。そこまで毒ははかないと思います。フォローお気軽に
中学受験プロ家庭教師 理系の達人(算数、理科)（@115202_ik）さん / X (twitter.com)
↓ライン公式アカウント再開設しました。学習相談やお得な情報やクーポンなどを配信致します。お友達登録お願いします。
著者 紹介
性別は男。あらゆる受験の精通するプロ家庭教師(算数・数学・理科)。大手進学塾時代は高い合格率を残しておりその合格率は８５%を超える高い合格率を残してきた。合格率が全校舎１位になることもあり、講師アンケートにおいても1位を獲得するなど高い評価を得る。その傍らで、志望校別コースの算数科目責任者を歴任し、テキスト作成や模試作成なども行っていた。算数・理科において高い指導力を持っている。
家庭教師においては90%以上の高い志望校合格率を誇り、どこの学校にも対応出来る講師。難関校入試に特に強く筑駒、開成、麻布、駒東、聖光、栄光、桜蔭、女子学院、雙葉、フェリスなどに関しては極めて高い成績を残している。勿論、それ以外の学校の対策も万全に行う自信と経験を持っている。
プロフィールなどの詳細はお問合せ頂ければ差し上げることが出来ます。宜しくお願いします。
趣味：美食巡り、旅行（るるぶだけは買ってあります）、ゲーム（勉強とゲームは同じです）、サ活始めたい etc
