去る2022年7月31日(日)、私にとってまた1つの決戦の時でした。というのも、小学校教員資格認定試験の受験がこの日にありました。保育士試験が一段落つき、せっかくなのでそこで得た知識をまた活用したいと思い、出願したのが始まりです。

 

教員資格認定試験は、2022年度の試験では以下の3つの資格が得られる試験についての開催がありました。

  • 小学校教諭二種免許
  • 幼稚園教諭二種免許
  • 特別支援学校自立活動教諭一種免許状(聴覚障害教育)
  • 特別支援学校自立活動教諭一種免許状(肢体不自由教育)
なお、このうち特別支援学校の試験は来年度(2023年度)を最後に当面休止すると発表されています(ソース)。
これらの試験の中から、私は小学校教諭二種免許の資格を得られる教員資格認定試験、通称小学校教員資格認定試験を受験してきたという訳です。
 
 
 
 
 
 
けもケット以来の訪問で若干のエモみを感じながら当日は会場の東京流通センターへ向かいました。保育士試験の時とは違い、スーツケースをお持ちの方がチラホラいらっしゃったのが印象的でした。その理由としては自明で、会場がなんと東京近郊と大阪近郊の2箇所しか設定されていないんです。そのため、遠方の方は飛行機や新幹線などを使って前日入りをしていたようです。
 
試験の内容としては以前にこちらの記事で紹介していますので、この記事では簡単に書くに留めます。時間割からはどんな内容なのか所見では全然分からないですが、概ね以下の内容になっています。
  • Ⅰ:教職教養(全問必答、マーク式)
  • Ⅱ:小学校全科(10科目から6科目を選択、マーク式)
  • Ⅲ:指導案作成(10科目から1科目を選択、記述式)
  • Ⅳ:小論文(2問必答、記述式)
なお、全ての時間割に関して途中退出はできません。これがなかなかしんどかった…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
試験が終わって、翌日には正当が出るという超スピードのため、マークシートの試験はすぐに自己採点ができました。その結果、上記のような点数でした。
結論から言うと堂々の不合格です。コォwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 
 
 
不合格の原因は、見ての通り教職教養です。小学校全科は6科目中3/10点以下の科目がある、もしくは合計が36/60点未満で不合格なので、ちゃっかり小学校全科は合格しています。ここで困るのが、教職教養で不合格となるとそれ以降の採点がそもそもされないという点。
文章下手なりに頑張って書いた小論文が採点されないなんて…w
 
受験直後にtwitterをざっと眺めていましたが、今回の教職教養はアホみたいに難しかったといった声が散見され、自己採点前の手応えのなさからもちょっと自身を失っていたので俺だけじゃなかったんだと変に安心しました(?)
 
 
 
 
 
 
 
 
結果はともかくとして、まる1日の長丁場だったので身も心も疲れ果てました。いつものようにHUBでまったりして頑張った自分を労り、熱く長い日曜日が終わりました。
ぜんっぜん関係ないですが、一時期HUBでわさビーフがおつまみとして売られていました。ビールやドラフトサイダーとの相性がマジで最高すぎたのでレギュラーメニュー化してほしいと願っています。誰にだよw
 
 
 
 
 
 
 
この小学校教員資格認定試験は年に1回だけ、受験料も25000円と決して安くない試験のため、保育士試験以上に1回でしっかり結果を出さないといけない試験です。正直なところ、来年の今頃にまた試験を受けるモチベがあるかどうかと言われればかなり微妙です。
そのため、今のところは今回の受験で終わりにしようかと思っています。そもそも指導案や小論文もかなり不十分な状態で突っ込んだため、合格できたら本当にラッキー程度の気持ちではいました。
 
いずれにしてもこれで大きな試験は乗り切ったので、放送大学や出身大学の科目等履修生としての勉強に力を入れることはもちろん、次は軽めに取れる変わった試験や資格に挑戦したいと思います。何を受けるかはその時のお楽しみ♡
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夢を叶えていき、誰にも真似できない「唯一の自分」を目指し精進していきます!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
 
新生の未来へと希望を託すために。
髭「教え子と教師みたい」 
寿司「一部では需要ある」 
非常食(延々とタメ口でキレるOily Fire Fighter) 
消防士(日焼けを剥いて床に落としまくる) 
保育士「アァ^〜ハィ^〜(終始赫くんスワイプス)」