このクラスで来年コンペにでてみないかと
先生から勧められました。

いつかはコンペにチャレンジしてみたいとは思っていました。
来年秋…私がフラを始めて丸10年が経ち11年目に入ったあたりになります。節目といえば節目です。

でも、いざとなると

お金が結構必要なこと
前日リハーサルやコンペ当日は子連れはできず夜までかかること
レッスンのための時間が多くとられること
本番、ド緊張で頭が真っ白になってしまったらどうしよう…

などなど問題や心配が山積。


夜遅くまでとなると近所の義父母に子供らを預けるわけにもいかず。

「諦めなさい」の一言を覚悟し、長野在住の実母に相談。
母自身、障害者手帳をもちヨレヨレしているし、
子守りなんてやだやだ、しないからね!というタイプですから
本当にダメもとでした。

むしろ、母に諦めなさいと言われたら、私もスパッと諦めのふんぎりがつくかなと思ってました。



ところが、すぐ返信が来ました。
「出なさい。生きていたら留守番します。」と一言。




ほんと?ほんとにいいの?ありがとーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



背中を押してくれた母に感謝。

同じクラスのフラシスターは同じような子育て世代なので
みな、なやむところは同じ。
彼女たちの結論次第では、人数が揃わずコンペ出場はできないかもしれないけど…

「もしも、クラスの多くのメンバーが揃うなら、
一緒にチャレンジしてみたいです。」   と先生には伝えましたニコニコ

あとはメンバーの回答出揃った後の先生の判断待ち。
どうなることやら。