こんにちは、山口りかです。
コミュニケーションのために話し合いは必要ですよね。
ただ、話し合いをしてさらに状況が悪くなる・・・
という人も多いようです。
話し合いをして、
状況が悪くなる人は、「状況が悪くなるパターン」
状況が良くなる人は、「状況が良くなるパターン」
がそれぞれあります。
あなたが
「状況が悪くなるパターン」か、
「状況が良くなるパターン」か、
見分ける方法があります。
その方法とは・・・。
では、しつもんしますね。
「子どもと話し合います」
「夫と話し合います」
のような
「話し合い」というと、
あなたはどのようなことをイメージしますか?
↓
↓
↓
↓
↓
「自分の気持ちを伝えたい」かもしれません、
「自分の気持ちをわかって欲しい」かもしれません、
「相手の考えを聞きたい」かもしれません。
他にもあるかもしれません。
あなたは、どのようなイメージでしたか?
↓
↓
↓
↓
これまで、私がカウンセリングをした経験では、
自分の気持ちや考えを伝えたい、わかって欲しいのように、
自分が話すことや自分を理解してもらうことをイメージした場合、
「状況が悪くなるパターン」が多いのです。
反対に、
相手の気持ちや考えを聞きたい
相手の要望を聞いてお互いに納得のいく提案をしたい
のように、
相手を理解することをイメージした場合、
「状況が良くなるパターン」が多いのです。
話し合いで大切なのは、
自分も相手も満足する解決策を探す事です。
その解決策は、
自分の提案でも相手の提案でもなく、
話し合いをすることで見つけることができるかもしれません。
口は1つで耳は2つあるのは、
1話したら2倍聞くため
という説もあります。
そういえば、今日は11月22日、
良い夫婦の日ですね!
自分が話すことの2倍聞く
よろしければ、お試しくださいね。
もし、この内容が少しでもあなたのお役に立ちましたら、
無料相談会のご案内や、
あなたへのヒントをメールでお届けます。
よろしければ、ご登録くださいね。