こんにちは、こんにちは、私流幸せセラピストの山口りかです。
今日は7月1日ですね。
下半期の始まりです。
毎月1日に行うと開運することを紹介します。
1つめは「盛り塩」です。
小皿に持った塩を1か所に付き2つ、
玄関、キッチン、トイレの3か所に置きます。
私は、勝手口にも置いていますので、
合計4か所、8個の盛り塩を置いています。
盛り塩を置くと開運するのはどうしてでしょうか?
諸説あるようですが、
私は、主に次の3つだと思っています。
1.浄化
塩は浄化の作用があります。
そのため、盛り塩を置くと、
家の中が浄化されます。
2.ご縁と運
盛り塩をするとご縁と運を引き寄せます。
平安時代、貴族の移動手段は牛車でした。
牛は塩が好きなので、
家の入口に塩を盛ると、牛車が立ち寄ることから、
盛り塩はご縁と運を引き寄せます。
3.落ち着き
盛り塩をすると心が冷静になり落ち着きます。
美しく塩を盛るためには、
時間を確保して、落ち着くことが必要です。
1か月に一度その時間を作ることで、
心が平穏になります。
すると、イライラや慌てることが減り、
困ったことが少なくなります。
「開運」というと、「良いことが起きる事」と考える人が多いかもしれません。
ただ、
「イヤなことが減る」「イヤなことが無くなる」というのは、
「開運に必要な要素」ではないでしょうか。
盛り塩は、イヤなことを減らして良いことを増やせます。
「落ち着き」や「心の平穏と浄化」によって、「イヤなことが減り」ます。
そして、「ご縁と運を引き寄せる」からです。
盛り塩の道具とお皿は100円ショップで購入できます。
よろしければ、お試しくださいね。
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