こんにちは、山口りかです。
昨日のブログ「マイナスの気持ち・ネガティブな気持ちとの付き合い方」
について、A子さんとオンラインのお悩み相談のプラチナセッションを行いました。
A子さんは、高校生の女の子のお母さんで、
フルタイムでお仕事をしています。
今年の4月に職場で昇進されました。
A子さんからご感想をいただいていますので、
紹介します。
りかさま
本日のプラチナセッションの感想を送らせていただきます。
◎ セッション前に感じていた気持ち
・ 私の指示を断られたときにカチンと来てしまった自分がイヤだった。
◎ セッション中に気付いたこと
カチンと来てしまったことを、悪いことと思って自分を責めていた。
しかし、感情は生きていたら起こるもので、出し方を気をつければいい。
カチンと来たものの冷静に対応できたが、
最後に残る感情は、「ひどいパターンではなかった」という、マイナスな感情だった。
マイルールにこだわって、相手と心から和解できていなかった。
また、ハッピー指数を上げてはイケないと、
無意識に思っているため、会話の最後にマイナスな言葉を使っていた。
◎セッションを終えての感想
見過ごしてしまいそうな感情も、
キチンと見つめて言葉にしたら、
大きな気づきになったので、
セッションを受けて、
ほんとに良かったです!
◎行動すること
モヤモヤするときは、
不明確なことや嫌な事に焦点を当てているため、
「この状況で良かったのはどんな事?」
と質問することで、良かったことの方に焦点を当てる。
最後に言った言葉の印象が強烈になるため、
会話の最後は、ハッピーエンドの言葉にする。
相手が言った言葉であっても、
最後にいい言葉で終わるように言い換える。
今回も有意義なセッション、ありがとうございました✨
しっかり身に付くように、意識して練習します!
次回も、楽しみにしています❗
心を込めて。
A子
A子さんからのご感想は以上です。
A子さんは、
「カチンと来てしまったことを、悪いことと思って自分を責めていた。」状態たっだのですが、
セッションを終え、
「結果的にいいパターンだった」とすっきりした気持ちを感じていました。
今回のセッションのポイントは、3つです。
1.マイナスの気持ち・ネガティブな気持ちを感じることを受け入れる事
2.良かった点にも焦点を当てる事
3.雰囲気を良くしたりポジティブな気持ちを感じたりやる気になるためには、
会話や文章で、最後に肯定的な言葉を選ぶこと
1.マイナスの気持ち・ネガティブな気持ちを感じることを受け入れる事
については、
昨日のブログで紹介しましたので良かったらご覧ください。
2.良かった点にも焦点を当てる事
3.雰囲気を良くしたりポジティブな気持ちを感じたりやる気になるためには、
会話や文章で、最後に肯定的な言葉を選ぶこと
は、
明日以降のブログで説明します。
気になる方は、
お気に入り登録をお願いします。
★+・━━━━━━━━━━━━・+★
【お知らせ】
メールマガジンを発行しています。
毎日楽しむ子育てのアイデアや
体験談など、
ブログやSNSでは言えないことも紹介します。
私の体験談では、
・通信制高校への転校について、
転校のタイミングや学校の選び方
・国立大学理系の4年生が研究室に行けなくなってしまって、
ほぼ学校に行かなかったのに、
研究発表を完了し、
卒論を完成して、
卒業し、
就職した、
それぞれの時の親としてのアドバイス
・夫の健康診断の数値が改善した方法
・コロナ禍の就職活動
・就職2日の子どもが
「仕事嫌だ、辞めたい」と言った時に伝えたこと
・高齢の親が何度も同じことを言うのに、
穏やかに対応した秘訣
・↑これらのことを経験しながら、
世間では更年期と呼ばれるかもしれない
40代50代に、健康で心穏やかに幸せを感じて、
毎日を過ごしている方法
・依存せず活用する「占いとの付き合い方」
・我が子に口を酸っぱくして伝えている、
「好きなことをしても良いし、
どんな生き方をしても良いけど、
これからの時代を生きるあなたたちに必要なのは、
●●力と●●●●●。
そして、●●●戦略」
・誉めるだけでは、他者評価を求める人になり、
自己肯定感は低くなる!
自己肯定感は●●●●の数に比例して高くなる
など・・・。
他にも、
ご質問があれば答えますし、
プラチナセッションでよくある相談事例の解決法なども、
紹介したいと思っています。
登録解除はいつでもできます。
もちろん無料です。
「読んでみたい」と思う方は、
こちらからご登録してください。
★+・━━━━━━━━━━━━・+★