こんにちは、山口りかです。
我が家の長男、トラ猫の「たぬぞう」
17歳2カ月が悪性リンパ腫と診断されました。
顎の下に大きな腫瘍ができていたので、
一週間前に検査をしてもらい、
今日、結果が出ました。
朝一番に獣医さんからお電話で検査の結果を聞きました。
それから、ネットで「猫 悪性リンパ腫」と検索し、
症状や治療方法の選択肢などを調べました。
その後、受診をして、
詳しい説明を受けました。
猫も人間の話が分かると、
私は信じていますので、
娘とたぬぞうは待合室へ行ってもらい、
診察室で私は先生と話をしました。
治療の方針については、
教科書通りだと抗がん剤治療ですが、
ステロイドを使う治療もできます。
と説明を受けました。
「先生の家の猫だったらどうしますか?」と
尋ねると、
「年齢を考えると、副作用の高い抗がん剤ではなく、
ステロイド治療をして、
対処療法をします」とのことでした。
私もそう思いました。
そして、
今日は注射と点滴をしていただきました。
明日からは、
毎朝お薬を家で飲ませます。
一週間後に診察をしていただくことにしました。
自宅へ帰り、
たぬぞうを家に置いてから、
私は、お店に4つ行きました。
そして、
お店に置いている
高齢猫用のスープがメインのキャットフードのパウチを、
各商品1~2個ずつ購入しました。
固形物を食べにくくなっていて、
スープの部分だけを食べているからです。
しかも、
クリーム状は食べませんし、
スープも好き嫌いがあるようです。
そのため、
まずは、1~2個購入し、
食べる物をリピート購入することにしました。
私にとっては猫も大切な家族です。
家族が病気になったとき、
嘆く人がいるかもしれません。
100万回嘆いたら治るのでしたら、
私は、100万回でも200万回でも嘆きます。
でも、
100万回嘆いても病気は治りません。
だから、
私は、
病院で診察をして治療を受け、
食べられるものを探して少しでも口から栄養を取れるようにし、
新鮮なお水をいつでも飲めるように用意し、
快適に排泄できるように砂をきれいに保ち、
整体の真似事かもしれないけど愉気をし、
いつも話しかけ、
元気な状態が続くようにしています。
私達は、
「まさか!」や「もしも・・」が起きるのは当たり前です。
それらが起きた時は、
気持ちは大揺れをするかもしれませんが、
そのあとは落ち着いて、
「少しでも幸せになるためにはどうする?」
と問いかけると、
幸せを感じるアイデアが浮かぶと思います(^^♪