沖縄本島北部、恩納村にある「夕焼けの丘」。
正式には「アカティーダ・バンタ」と言います。
その名の通り、西に沈む夕日がとても美しい場所。
日が高い時はこんな海の感じ
特にここ最近は気象もぐんぐん春になっていて、気象もよく海況もよく、波も穏やかです。
(いつもいつもこんな感じじゃないですよー。冬の時期はバッシャバシャに波が立ってましたから!)
昨日なんか、写真のように「凪」の状態でした。
だから私の沖縄仲間の人たちは「サップ」を持ってきてて、代わる代わるのっては楽しんでましたよー。
サップボードは「板」のやつと、空気を入れて膨らませるバージョンの2パターンがあるそうです
凪の状態で沖に出る知人。気持ちよさそー。
いよいよ夕陽になってくると、こんな光景も!
これなんか、太陽が赤い!!
アカティーダ・バンタとは、沖縄の方言(うちなーぐち)で「赤い太陽の崖」という意味。
まさに真っ赤な太陽が沈んでいく様子はダイナミックこの上ない!
極め付けはこれ。
まさに今沈む太陽と、サップの女性。
なんともダイナミックで幻想的な風景です!
青い海だけではない。こんな夕方の楽しみ方もありますね。
ちなみに、現地の人(うちなー)に言わせれば
「海水浴は「朝」と「夕方」にいくもので、真っ昼間に泳いでいるのは観光の人だけですよねー」
とのことです
なんとなく意味はわかる。
紫外線強すぎですからーーーー!!
日焼けどころではなく、火傷に近い感じになるので真夏の海のレジャーはマジ気をつけましょう〜。
私も一度小浜島でどえらい日焼け経験をして、それからめちゃくちゃ気をつけるようになりました(笑。
紫外線といえば、日々の生活上にもとっても大事なことがあって。。
車の運転です。
絶対にサングラス必須です。
うちなーの人たちが「眩しい眩しい」と言ってサングラスかけて運転してるのが、最初は「??」だったんですけど。。
あれ今となってはすごいわかる。
日差しが強すぎ・キツすぎ+紫外線ありすぎ!なので
目が焼けそうになるんだわ。
だから沖縄県では老若男女「サングラスかけて」車の運転してます。
散歩する時も「サングラスつけて」るうちなーは普通です。
それくらい「太陽(ティーダ)」の影響がすごいのね。
私も運転用サングラスを買いましたよ。
(運転用に度数も加えたサングラスが当たり前のように販売されてるし)
(これな)
沖縄でサングラスは決して、カッコつけてかけているわけではなく・・・。
(中にはそういう人もいるでしょうが)
まさに「生活必需品」!
ダイビングのインストラクターの人たちや、海人(うみんちゅ)なんて、最たるもので。。
カッコつけではなく、仕事ちゃんとするためにサングラスかけないと「無理!」って感じなんでサングラスかけてるんですよね。
(ときおりダイビング船で「ことわり」が書いてるケースも見かけます)
海は反射もすごいしね。
というわけで、夕焼けの丘の話からそれましたけど、力強い「沖縄の太陽」のトピックでした。
何か参考になれば幸いです〜。