「好きを仕事にしたい」と言いながら、それが今ひとつうまくいってない人が一定数います。
これって、結論から言わせれば「好きに全エネルギーを集中できてない」って事が多いと思う。
(何もかもに分散状態。周囲から好かれようと八方美人になってる可能性が高いですよ)
「狂う」くらい”好き”に振り切っているかどうかが、重要ではないだろうか。
好きを仕事にできてない人ほど、ヘタに「現実(お金が・・・家族が・・・会社が・・・環境が・・・など)」を挟んで”オンオフ”してるから「好きを仕事に」が完成できてないと思うのよね
好きを仕事にしている人ほど、好きに熱中しすぎて「無難に生きている人」から「非難や罵倒を受ける」ものであり、そういうのはデフォルトなんですよね。
その「非難や批判や罵倒や怒り」をぶつけられで初めて、
「いやー、おめでとう!これで、好きを仕事に(換金)できますね」という”真骨頂”の域に入る。
一流になって専門性も上がって、貢献につながり、お金も入るようになる。
「自分一人の熱狂」との言葉がいっとき流行ったけど、好きを仕事にしている人ほど「まず自分自身でめちゃくちゃ狂ってる」んですよ。
>ファッションのスタイリングを仕事にできている人は、ファッション狂いだし
>本の仕事をしている編集者や優秀な営業スタッフなんか、やっぱ「本」狂いですよ
>健康のジャンルで仕事に繋がっている人は、やたら健康・人体の仕組みオタクだし
>マーケティングを教える起業家は、寝ても覚めても集客の手練手管をアホみたいに考えて頭から離れてなく、毎日メルマガ送ってくるよね
だからイノベーションが起こるんです。
これまでにあるようでなかった、新しい商品だって生まれる。
「好き」に狂えてますか?
「あの人・・・なんかおかしいんだけど」
「なんか◯◯のことばっかり調べたり言ったり行動したりして、変だよね」
「普通じゃない」
「〜ばっかり買ってお金なくなるでしょ!」
「そんなことばっかりして。。。少しは家庭をかえりみろ!」
・・・・・・・
安心してください!
この言葉は、好きを仕事にしている人にとってはむしろ「褒め」言葉だし、ガソリンです。
さあ、大いなるガソリンを注入して、もっともっと好きに狂って・はまって、ガンガンその道を突き進んでください!
家族が反対する!?
夫から非難される!?
友人から変な目で見られる!?
知人から嫉妬やそしりを受ける!?
おめでとうございます。
「一流」への階段を順調に上ってらっしゃいますね〜。
一流になると、お客さんもお仕事も「一流」しかやって来ませんので。
あっという間に稼げてしまいます。
今後の個人ビジネスシーンは、より専門性とオリジナリティが求められると思う。
徹底して好きに狂えるかどうか、が生き残れるかの分かれ目だと確信しますよ。
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