海の世界っていいですよねー。

(慶良間諸島にてスキンダイビング)

 

 

 

 

 

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亀さんとこんなに近くに泳げるしねー。

 

 

 

 

そして時にはこんな映え写真も・・・

 

(より。TOPのお写真)

 

 

 

 

 

素潜りで美しくもダイナミックな海の世界・感動体験が味わえることから、スキューバーよりも手軽にできそう・・・と思いますが、適切な器材やスキルを「準備」していないと、

 

 

簡単に事故にあったり

溺れたり

死にかけたり・・・と、

 

 

危険も潜みがちなのがスキンダイビング(素潜り)。

 

 

 

 

特に私が最近よく質問を受けるのが、、

 

 

 

器材やウェットスーツに関して

 

 

 

です。

 

 

 

右差しどんなものを装着するのか?

右差しどこで買えるのか?

右差し何を選べばいいのか?

 

 

 

 

よく聞かれます。

 

 

 

そこでスキューバーではなくあくまでも「フリー(スキン)ダイビング」視点から、器材関連についてシェアしようと思います。

 

 

 

グラサンハートなお、事前にお伝えしたいこととして。。

 

 

 

*絶対に買ってはいけないもの

 

 

お土産物屋さんや海の家・アマゾンなんかで売ってる安くて手軽な「シュノーケルセット」

 

 

 

 

あれでいいでしょ?とか思いがちですが、

 

 

 

ダメーブーブーブー!!

 

 

 

です。

 

 

以下の写真のように、深度浅くても潜りたいのであれば、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

専用器材を、ちゃんと投資して、買いましょう!

 

 

あるいは、マリンショップのツアーに参加して専用器材を借りましょう〜。

 

 

 

 

 

これが一番おすすめです。

 

 

 

海って、何よりも「安全安心」であることが大事なんですよ。

 

 

 

安全を「お金で買う」と考えてください。

 

 

 

 

 

では、器材ですが、そういうの「どこで買えばいいの?」ですけど・・・

 

 

 

日本ではダイビング関連の専門ショップがあります!

それが・・・

 

 

 

mic21

 

 

 

 

です。

 

 

東京や大阪・福岡など割と大都市圏メインにはなりますが、大型店舗も構えていますよ。

 

 

 

海の本場・沖縄県にももちろんあります!

 

 

那覇市は「とまりん」の向かい。

石垣島は離島ターミナル近く、です。

 

 

 

基本、ダイバーはこのmic21で器材や海関連のものを買うことが多い。

インストラクターの人たちも御用達ですよ。

 

 

 

悪いこと言いません。

このmic21へ行って、買いましょう。

 

 

 

 

何を買うか!?

ですが、、

 

 

初心者の方は

 

 

 

マスク&

シュノーケル

 

 

 

 

 

 

をまずは買いましょう。

 

 

シュノーケリングや素潜りもできるようなマスクやシュノーケルが欲しい、と言えば、店員さんが案内してくれます。

 

 

 

この時に大事なのは、「何のために使うのか」を明確に伝えることです。

 

 

スキューバーではなく、シュノーケリングやスキンダイビングをしたい!と強く主張した方が、店員さんもヘンに売り込んではきません。

 

 

 

ただmic21では、基本はスキューバー用のマスクなどを置いている場合が多いので、その辺はあらかじめご理解ください。

 

 

 

 

 

 

なお、私がオススメするマスクやシュノーケルについて、下記に示します。

 

注意点

わたしの場合は「シュノーケリング」「素潜り」「フリー(スキン)ダイビング」”専用”の器材のご案内になります。

以下についてはスキューバダイビングでは使用できないので、この点あらかじめご理解ください。

 

 

 

右差しマスクについて

→フリー(スキン)ダイビングの場合は、スキューバと違って「内容積」が小さいものが適します。 顔にフィットし水圧の影響を受けにくい、マスクに水も入りにくく深く潜りやすい です。

 

フリーダイバーやスキンを極めたい人は専用マスクを買って使用してます。

3〜5m以上本格的に潜りたいなら、必須で買いましょう。

 スキューバのマスクよりも安い(半額くらいの差がある)のです。 

その意味でも、オススメです。

 

 

ただ、以下のマスクはmic21でほぼ取り扱ってなく、フリーダイビング専門のネットショップだけのものもあったりしますので、ご注意!

 

 

①スフェラ(アクアラング)

サイズは1つしかなくユニセックスなので男性用とか女性用とかはありません。 

フリーダイビングのインストラクターさんが一番と言っていいほどオススメする代表的なマスクでもあります。

30m以上潜るフリーダイバー&選手権に出るプロフリーダイバーも男女問わずこぞって使っている、基本のギア。 

レンズはプラスチック製なので、度数は入れられません。

https://item.rakuten.co.jp/diving-hid/35105011/

黒以外でも色々ありますよ。

mic 21では販売していないので、楽天などで購入すると良いと思います。

 

 

 

 

②モルチャノワ

わたしも使っているマスクです。

 

(モルチャノワをつけた様子。沖縄本島チービシ諸島)

 

 フリーダイビング世界大会等で常にトップ成績を誇るロシアの選手「アレクセイ・モルチャノワ」プロデュース。これもサイズは一つしかなくユニセックスです。 フリダイバー・スキンを極める人。こぞって活用しています。 レンズはプラスチック。

mic21では販売していないので、フリーダイビング指導の専門ショップ等で購入が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

③バイオメタル

工業潜水器材専門の会社が作るハイレベルのマスク。 

レンズ部分がガラスなので値段は張りますが(3〜4万円くらい)、フリーダイビ ング(スキンダイビング)にもかなり適しています。

スキューバーダイビングでも併用可能。

わたしも持っていて、普段はこちらを使ってます。 これは男性向け・女性向けがあったり、レンズに度数を入れられることも出来やすいかな、と。

これはmic21にも売ってるので、試すこともできます。

(バイオメタルマスク装着の様子。私のはスカート部分が黒です)

 

 

 

 

 

 

④ガルスキン「アネリア」マスク

これもスキン(フリー)ダイビング向けのマスク(スキューバーも併用可能)であり、mic21でも取り扱っています。

 

 

https://gull.kinugawa-net.co.jp/products/mask/anelia/? utm_source=mdw&utm_medium=advertorial&utm_campaign=mdw_200325

 

 

 

他にも最近は

 

ダブルケー

(DoubleK)

 

 

という韓国のフリーダイビング器材メーカーさんのギア・マスクが注目されています。

(私がスキンダイビングのツアーで活用するショップのインストラクターさんも最近購入されていました)

 

ダブルKは、フリーダイビングの専門ショップ「TRUE North」さんのネットショップでも取り扱いがあります。

 

 

 

 

 

 

 

右差しシュノーケル

①ガルスキン「CANAL FLEX SP」(排水弁つき)

 

 

わたしが普段使っているシュノーケルです。

非常に使いやすいです。

素潜りにイチ押しです。
Mic 21でも扱ってるし、楽天ショップでも気軽に買えます。

 

 

 

 

>ダブルケー(筒型)

https://truenorth.official.ec/items/53087283

排水弁がついてない、筒状のシンプルなシュノーケル。本来フリーダイビングやスキンをやるならこの「筒」形式が適しています。

でも、初心者の方は息の入れ方などにコツがいるので、いきなり使うのは難しいかも。

なので、排水弁付きなどがある上記のCANAL FLEX SPや、スキューバー用のシュノーケルがオススメ。

mic21などで店員さんに聞くといいでしょう。

 

わたしもダブルケーではないですが、この筒タイプ(モルチャノワのそれ)を持ってま す。

 

 

 

なお、シュノーケルで素潜りするのに買ってはいけないものがあります。

 

 

それが、、

 

 

シュノーケルの先端に浸水防止機能としょうし、小さなボールみたいなものが入っているもの。

(シュノーケルの先端に「オレンジいろ」の何か物体が入っているのがわかると思います。これを素潜りで使用するのは極めて危険!

 

 

 

 

 

 

 

これは、素潜りで使用する場合「酸素を正しく取り入れることができない」「呼吸ができない」ことがあり、大変危険な器材です。

またスキューバーダイビングでも「活用していい正しい器材」とみなされません。

(実際、私もイントラの先生に言われましたから・・・)

 

 

 

ゆえに、アマゾンなどで中華製のものを安易に買わないこともオススメします。

(私も初心者時代に、アマゾンで買っちゃったのですが、ダメ器材ということがわかったら速攻で捨てて、mic21や専門ネットショップで専用器材を買い直しました)

 

 

 

 

専門器材で値がはるかもしれませんが、、ダイビング(フリーダイビング)専門店(専門ネットショップ)で、正しい器材を購入することが、安全性と潜りのラクさを兼ねて楽しい海の世界を満喫することができるので、そこんとこよろしくです!

(慶良間諸島 男岩にてスキンダイビング)