リカさんです。

 

 

 

一昨日からまんえん防止措置があちこちの都市で発令・政府要請のニュースがとびかってますよね。

 

 

 

愛媛県でもここ2週間で起こった大規模クラスターに端を発した陽性者率急増によって、「感染対策期」のステージに上がってしまいました。

(記者会見youtubeより)

 

 

 

 

 

昨日は、知事からついに発令された「コロナ・アラーム」によって、悪しき”煽りTVジャーナリズムのオンパレード”。

 

 

 

 

さすがに辟易するし・・かなり呆れました。 

中村知事は真摯に頑張ってはいて、常に記者会見をyoutubeで放映することを放送局に許していますけどね・・。

 

 

 

 

 

愛媛はなかなか良き感じでコロナ禍を乗り切っていたように見えたけど、3月初旬に飲食店向けの特別警戒期間が終了。営業時間も通常に〜という中で、ここ2週間で陽性者が激増。

 

 

全国ニュースで「愛媛やばいぞ!」と報道されるまでに。

 

 

 

結果、県内の医療体制も逼迫しがちとなり、警戒ステージをアップせざるを得ない段階になりました。

 

 

 

でね。

これは完璧に「春休み」が影響しています。

 

 

 

そして「三密」が感染を拡大させているのは明らか

 

 

 

だから、この状況は予測できたはずなんだけど、警告のタイミングが…遅いです。

もう春休みのピークが終了しようという時期に、発令したってほんと遅い。 

 

 

 

東京にいた時から思っていたけど「桜の時期」って、まじ”うわつき”やすいんですよ。

 

 

集団でKADOKAWA近くの九段〜千鳥ヶ淵の桜をわーこらわーこら観に来る人の多さには呆れていました。

 

 

九段下駅は仕事の移動では絶対に使えませんでした。

花見でふわふわ〜な集団が占拠するので、ホームに行くのがやっとなんだもん!

 

 

 

それくらい、3月って人が集まりやすい心理にもなるし、あったかくなるから完璧に気も緩みやすい。

 

 

年度末年度始めで、心機一転の気持ちも上がりやすく、なんだか生きるモチベーションも上がりやすい。

 

 

 

でも季節の変わり目で自律神経もブレやすく、花粉も飛ぶわ、気圧の変化もはげしい…で体調を崩しやすい。

そんな中、愛媛のみならずどこの県でもコロナ警告が解除され、あっという間に人は集団化して、街になだれ込む。。。。

 

 

しょうがないやん、って感じです。

 

 

 

今回の感染拡大は、完璧に「二番町(繁華街)の感染対策がしっかり行われてない店での三密」が大規模クラスターの引き金です。

 

 

 

だから”やっちゃいけない”を、やってしまった人々によるなれの果ての結果です。 

リスクは募り「松山市と他市町村とは交流を避けて」だの「不要不急の外出はやめて」だの言い始めました。

 

 

 

 

だけど、よく資料を読むと結局は「意味不明な会合や集まりはやめてください」=「三密は絶対避けて!」ということなんだけどね。

そんな愛媛県の職員は見事に30人で2時間以上呑みホーダイ付きの「送迎会」をやってたぞな。

 

 

 

 

意味わかんない〜。

いやー、松山の街に出てても、明らかに20代やサラリーマンを中心に、みんな「集まって」「ふわふわ」楽しそうにやってましたよ。

 

 

これやばいぞー、って傍目にみてたけど、案の定です。

 

 

でも私は街へふわふわ、人と遊びに、会食しに、カラオケに行っているわけではないので、普通にこれまでと同じく感染対策は行って、普段通りの生活をします。 

 

 

 

相変わらず母親が「リカさん、外に出られないね」って電話してきたけど、そうじゃない。

三密するな!っていってるだけで、外に出るな、じゃない。

 

 

 

私は松山にきてからというもの、本当は好きだけどリスクを避けて夜の飲食店開拓もしていないし、そういうお店に行ってません。

 

 

 

沖縄へ行っても、飲むにしても会社員時代から行きつけの小料理屋さん1件だけです(そこは密になりにくい店舗の構造になってて、ディスタンスも対策もとられています)。

そして、フリーダイビングのトレーニングもあるので、全ての行程が終了してご飯ついで・・にしか飲まないです。

一人で行くので、密にもならず、お店も混んでないので、比較的安全です。

那覇へ行った際には必ず立ち寄りますが、やっぱり「三密」ではないので、体調を崩したことも今までないですね。

(だからと言って油断は禁物。対策はこちらもしっかり行って、それなりに緊張感を持っていくようにしています)

 

 

 

まるで松山が空気感染都市のような差別を助長する発言に、また呆れる。

 

 

 

まあ、親の言うことは真実ではないので従いませんが、こういった「誤解」「誤認」「一方的な思い込み」を植え付けやすい政府機関やTVメディアの”伝え方”が問題なのもコロナ禍の本質的な怖ろしさだと思います。 

 

 

 

いずれにせよ、改めて明確になったことは一つ。

ワクチンが普及しないと、全くNGてことです。 

 

 

 

 

星星星星星星星星

 

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