リカさんです。
わがビジネスごとでおそれいりますが…。
私の本業の出版プロデュースで、クライアントさんが本を出されることになりました!
それがこちら。。
著者の平部ゆうなさんは、現在フェイスブックで出版応援グループや女性向けのフェイスブックグループ「めざちあエイト」で、ミニセミナーを開催中!
出版応援グループ
https://www.facebook.com/groups/1264632743877672
めざちあ8
https://www.facebook.com/groups/223312375237539
恋愛・婚活・パートナーシップなどでお悩みの方は、有料級のお話がきけるのでぜひ参加してほしいんですが、、
そのとき平部さんがお話しされていたなかで、印象にのこったことがあります。
それはね。
いまの現役世代の恋愛や結婚・およびパートナーシップに「ロールモデルがいない」ってこと。
これ、けっこうガツンときたし、非常に腑に落ちたお話しでした。
たしかに。
とくに30〜40・50代の方たちって、その親の「団塊世代」「戦中・戦後すぐ世代」と違った時代モデルの中を生きているのに、
恋愛や結婚観については、ひと昔前のまんまのモデルしかしらないんですよ。
とくにリカさんのようにアラフォーの場合、親世代はガンガンの「団塊世代」。
高度成長期にバリバリのサラリーマン世帯です。
男は企業戦士
女は専業主婦
これで、お給料はあがったし、銀行に預けるだけでどんどんお金が膨れ増え、あらゆるモノがプロダクトされ、「作れば売れる」で伸びていった世代。
その意味でも、そのモデルで一定の幸せや成功をおさめてきた。
「一億総中流時代」という目標達成&成功をね。
ところが、バブル崩壊以降、どんどん時代の変化が進み。。
昭和も平成・令和へと移り変わり、、
ITやモバイル技術が格段に進化をとげ、スマートフォンが登場。
そのなかで「SNS」も登場し、
いまや新コロナの影響で、リモート生活も定着しはじめている。
集団・組織→個人で活躍できる!環境も整いました。
人ととしての「セクシャリティ」に関しても、LGBTへの関心や理解が行政あげて浸透しはじめてもきている。
離婚の数も増えています。
子育てや学校教育「環境」にも変化ありっぱなし。
様々な価値観や社会・生活システムが劇的に変化し、流れが進むなかで、、
依然として変わらないのが、、恋愛や結婚(子育て)の価値観
なのかもしれませんね。
平部さんがおっしゃるように、この領域については「いまの時代に適したロールモデル」が存在しません。
伝統だから
昔からやってきたから
これが人としてフツーの営みでしょう
という考え方で、いっこうにほぼ変わることなく、我らは教育をうけます。
いや、教育さえもされない・・・ですね。この領域は。
団塊世代は、団塊世代のモデルを「踏襲するのが当然」だと思っているであろうし、その考え方のかたがもう9割以上。
でもね。よく考えてくださいよ。
いま「妾制度」「側室制度」ってないでしょう?
これがなくなったのも、キリスト教の伝播なども要因ではあるけれど。。
やっぱ「不都合だから」ってなくなっていったと思うのよ。
だから。
いまの現役世代も、「不都合」だし、なんか違うよなー、って思ったらそれを手放していくのがむしろ「普通」なんじゃないかな、ってリカさんは思います。
その意味でも、
親の言うことは、ほんとまんま聞いちゃダメだとおもう!!
言う通りにすると、マジで不幸になりますよ。
ロールモデルにならないんだから。
いまの時代は、
男は企業戦士
女は専業主婦
って「型」だけじゃないでしょ?
男性も家庭のことを考えるし、料理も育児もするし、「主夫」の人だっています。
女性も、仕事をする人が当たり前だし、自分がやりたいこと・したいことをしている人が団塊世代の女性より圧倒的に多い。
だからこそ、やっぱり思うんだよね。
親のいうこと、うのみにしちゃダメっすよ。
いうとおりにしちゃアカンですよ。
ロールモデルにしてはNGです。
団塊世代の方針は、団塊世代の30〜40代の時だからころ「OK」だったはなしであって。
いまとはやっぱ「時代」も「社会」も異なるんですよね。
だからこそ、私たちは、
恋愛や結婚・パートナーシップに関しても「プロから学ぶ」ことをしないといけないわけです。
教育さえされていないから。
んで。
やっぱ「教育」てその意味でもすごく重要だなあ、とおもうし。。
リカさんとしても、自分ごととして改めて実感するのは…
専業主婦だったママのいうことを
すべて受け入れていると、アカンのですわ。
ってはなしです。
ロールモデルじゃないからね。
リカさんは主婦めざしていないし。
それが理想でもなかったから。
自分は東京で仕事もしてたし
独身で働いているし
いまは、サラリーマンでもないし。
だから私の場合、独立するのにあたっても「ザ・サラリーマンの親」には「びた一文も相談しませんでした」。
だって、ロールモデルじゃないもん。
父や母はすばらしいし、かけがえのない人だけど。。
リカさんがえたい未来のロールモデルでは・・・「独立・起業・フリーランス」という観点からいうと・・・じぇんじぇん無かったので、
独立して半年後に「会社辞めました」っていいました〜。
また、東京→愛媛への移住に関しても、父から「住む場所の意見はうかがった」けど…。。
最終的に部屋などを見て決めたのは「一人で決めました」。
(親と一緒に内見…とかしなかった。決まった後、引越しのさいお披露目しましたけどね)
このように、親だから・年上だからって「完全ではない」わけですよ。
とくにいまの時代はね。
生きてる時代が違えば、
生き方も異なる。
「伝統」さえも、良い点はのこすけど、不都合だなあと思われる点は完璧に「淘汰」されます。
歴史的にみても、どれだけの「伝統が消えて無くなっていったことか」。
それは、後に残るうえでは「不都合」だから・・・だとおもうのですよ。
恋愛や結婚・パートナーシップ・・はては「子育て」もおなじことなんじゃないかな〜って思います。
だからこそ、最近では子育て・教育(学参)に関する本が売れ行きも良かったりするし、
恋愛や婚活・結婚・パートナーシップに関わる指導を行う「先生」たちも増えているし、そういう本も軒並み好評なのだろう、と思います。
生きたい世界・得たい未来があるなら、それを叶えている人から、学びましょうね。
ということで、11月1日に「独立・起業・フリーランスでよりよくやっていきたい人のためのセミナー」を行います
ぜひご参加くださいね。
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