リカさんです。

 

 

 

わがビジネスごとでおそれいりますが…。

 

 

私の本業の出版プロデュースで、クライアントさんが本を出されることになりました!

 

 

それがこちら。。

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著者の平部ゆうなさんは、現在フェイスブックで出版応援グループや女性向けのフェイスブックグループ「めざちあエイト」で、ミニセミナーを開催中!

 

出版応援グループ

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めざちあ8

 

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恋愛・婚活・パートナーシップなどでお悩みの方は、有料級のお話がきけるのでぜひ参加してほしいんですが、、

 

 

そのとき平部さんがお話しされていたなかで、印象にのこったことがあります。

 

 

 

それはね。

いまの現役世代の恋愛や結婚・およびパートナーシップに「ロールモデルがいない」ってこと。

 

 

 

 

これ、けっこうガツンときたし、非常に腑に落ちたお話しでした。

 

 

 

 

 

たしかに。

とくに30〜40・50代の方たちって、その親の「団塊世代」「戦中・戦後すぐ世代」と違った時代モデルの中を生きているのに、

 

 

 

恋愛や結婚観については、ひと昔前のまんまのモデルしかしらないんですよ。

 

 

 

 

 

とくにリカさんのようにアラフォーの場合、親世代はガンガンの「団塊世代」。

高度成長期にバリバリのサラリーマン世帯です。

 

 

 

男は企業戦士

女は専業主婦

 

 

 

 

これで、お給料はあがったし、銀行に預けるだけでどんどんお金が膨れ増え、あらゆるモノがプロダクトされ、「作れば売れる」で伸びていった世代。

 

 

 

その意味でも、そのモデルで一定の幸せや成功をおさめてきた。

 

 

 

「一億総中流時代」という目標達成&成功をね。

 

 

 

 

ところが、バブル崩壊以降、どんどん時代の変化が進み。。

 

 

 

昭和も平成・令和へと移り変わり、、

 

 

 

ITやモバイル技術が格段に進化をとげ、スマートフォンが登場。

 

 

 

そのなかで「SNS」も登場し、

 

 

 

いまや新コロナの影響で、リモート生活も定着しはじめている。

 

 

 

 

集団・組織→個人で活躍できる!環境も整いました。

 

 

 

人ととしての「セクシャリティ」に関しても、LGBTへの関心や理解が行政あげて浸透しはじめてもきている。

 

 

 

 

 

離婚の数も増えています。

 

 

 

 

子育てや学校教育「環境」にも変化ありっぱなし。

 

 

 

 

様々な価値観や社会・生活システムが劇的に変化し、流れが進むなかで、、

 

 

 

依然として変わらないのが、、恋愛や結婚(子育て)の価値観

 

 

 

 

 

なのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

平部さんがおっしゃるように、この領域については「いまの時代に適したロールモデル」が存在しません。

 

 

 

 

伝統だから

昔からやってきたから

これが人としてフツーの営みでしょう

 

 

 

 

 

という考え方で、いっこうにほぼ変わることなく、我らは教育をうけます。

 

 

 

いや、教育さえもされない・・・ですね。この領域は。

 

 

 

団塊世代は、団塊世代のモデルを「踏襲するのが当然」だと思っているであろうし、その考え方のかたがもう9割以上。

 

 

 

 

でもね。よく考えてくださいよ。

 

 

 

 

 

いま「妾制度」「側室制度」ってないでしょう?

 

 

 

 

 

これがなくなったのも、キリスト教の伝播なども要因ではあるけれど。。

 

 

 

 

 

やっぱ「不都合だから」えーってなくなっていったと思うのよ。

 

 

 

 

 

 

だから。

 

 

 

 

 

いまの現役世代も、「不都合」だし、なんか違うよなー、って思ったらそれを手放していくのがむしろ「普通」なんじゃないかな、ってリカさんは思います。

 

 

 

 

その意味でも、

 

 

 

 

親の言うことは、ほんとまんま聞いちゃダメだとおもう!!

 

 

 

言う通りにすると、マジで不幸になりますよ。

 

 

 

 

 

ロールモデルにならないんだから。

 

 

 

 

 

 

 

いまの時代は、

 

 

男は企業戦士

女は専業主婦

 

 

 

って「型」だけじゃないでしょ?

 

 

 

 

 

男性も家庭のことを考えるし、料理も育児もするし、「主夫」の人だっています。

女性も、仕事をする人が当たり前だし、自分がやりたいこと・したいことをしている人が団塊世代の女性より圧倒的に多い。

 

 

 

だからこそ、やっぱり思うんだよね。

 

 

 

親のいうこと、うのみにしちゃダメっすよ。

 

 

いうとおりにしちゃアカンですよ。

 

 

ロールモデルにしてはNGです。

 

 

 

 

 

団塊世代の方針は、団塊世代の30〜40代の時だからころ「OK」だったはなしであって。

 

 

 

 

いまとはやっぱ「時代」も「社会」も異なるんですよね。

 

 

 

 

だからこそ、私たちは、

 

 

 

 

恋愛や結婚・パートナーシップに関しても「プロから学ぶ」ことをしないといけないわけです。

 

 

 

 

 

教育さえされていないから。

 

 

 

 

 

んで。

やっぱ「教育」てその意味でもすごく重要だなあ、とおもうし。。

 

 

 

 

 

リカさんとしても、自分ごととして改めて実感するのは…

 

 

 

専業主婦だったママのいうことを

すべて受け入れていると、アカンのですわ。

 

 

 

 

ってはなしです。

 

 

 

ロールモデルじゃないからね。

 

 

 

 

リカさんは主婦めざしていないし。

それが理想でもなかったから。

 

 

 

 

自分は東京で仕事もしてたし

独身で働いているし

いまは、サラリーマンでもないし。

 

 

 

 

だから私の場合、独立するのにあたっても「ザ・サラリーマンの親」には「びた一文も相談しませんでした」。

 

 

 

 

 

だって、ロールモデルじゃないもん。

 

 

 

 

 

父や母はすばらしいし、かけがえのない人だけど。。

 

 

 

 

 

リカさんがえたい未来のロールモデルでは・・・「独立・起業・フリーランス」という観点からいうと・・・じぇんじぇん無かったので、

 

 

 

 

独立して半年後に「会社辞めました」っていいました〜。

 

 

 

 

 

 

 

また、東京→愛媛への移住に関しても、父から「住む場所の意見はうかがった」けど…。。

最終的に部屋などを見て決めたのは「一人で決めました」。

(親と一緒に内見…とかしなかったニヤニヤ。決まった後、引越しのさいお披露目しましたけどね)

 

 

 

 

 

 

 

このように、親だから・年上だからって「完全ではない」わけですよ。

とくにいまの時代はね。

 

 

 

 

生きてる時代が違えば、

生き方も異なる。

 

 

 

 

「伝統」さえも、良い点はのこすけど、不都合だなあと思われる点は完璧に「淘汰」されます。

 

 

 

 

歴史的にみても、どれだけの「伝統が消えて無くなっていったことか」。

 

 

 

それは、後に残るうえでは「不都合」だから・・・だとおもうのですよ。

 

 

 

 

 

恋愛や結婚・パートナーシップ・・はては「子育て」もおなじことなんじゃないかな〜って思います。

 

 

 

だからこそ、最近では子育て・教育(学参)に関する本が売れ行きも良かったりするし、

 

 

 

 

恋愛や婚活・結婚・パートナーシップに関わる指導を行う「先生」たちも増えているし、そういう本も軒並み好評なのだろう、と思います。

 

 

 

 

生きたい世界・得たい未来があるなら、それを叶えている人から、学びましょうね。

 

 

 

 

ということで、11月1日に「独立・起業・フリーランスでよりよくやっていきたい人のためのセミナー」を行いますウインク

 

 

 

ぜひご参加くださいね。

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