リカさんです。

 

 

今回は、松山のシンボルともいうべき「松山城〜天守」を攻めてみました。

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私は地元なんで、もう何度も訪れていますが、何度訪れてもサイコー!なお城のひとつです。

 

 

 

松山城天守へ行くには、いくつか方法があります。

 

 

 

徒歩

 

リフト

 

ロープウェイ

 

 

 

 

ん?

天守に行くのになんでそんなに「行き方」があるのか?と不思議に思われるかもしれませんが、、、

 

 

 

実は松山城は「勝山」という山を基盤に作られているお城なんです。

 

 

 

丘、というより「お山」です。でも標高は130mたらずのちーさなお山なんですけどね。

 

 

 

勝山のてっぺんに築かれたのが「天守」。

ここが、いまは人気観光地となっているわけです。

 

 

 

 

今回リカさんは、天守への往路は「徒歩」、復路は「リフト」を使って散策してみました。

 

 

その様子をどどーんと写真で公開していきますね!

 

 

 

 

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大街道交差点を松山城方面へ行くと、「東雲神社」というお社がありまして、そこが登り口です。

 

 

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付近には、松山城を最初に手がけた「加藤嘉明」さんの銅像が。

でも、加藤さんがすぐに転勤になっちゃって、ほとんど松山城にいなかったんですけどね…。

 

 

 

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東雲神社へと続く階段。

はっきりいいますが「急」です。

勾配角度は、、そうだなあ60度くらいはあるとおもいます。

ぶっちゃけ、お年寄りの方で健脚さんタイプでないと、登るのはちょい危険。

若人はぜんぜん大丈夫ですが、それでも人によっては「うっ」となる角度の階段です。

 

 

 

ここをのぼっていくと、神社の敷地にはいり向かって左手に登り口が見えてきます。

 

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さあ、行きましょう。

 

 

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どんどんいきます。

道は舗装されているので、歩きやすいですよ。

でもヒールとかは絶対オススメしませんが。(登りの傾斜ついているし)

 

 

 

ぐんぐん歩いていくと、こんな景色に。

 

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登り始めて5〜7分くらいでしょうか。中腹のあたり。

この辺から、さらに登り道が「急」になります。

うん、それこそ50〜60度は傾斜があるかなあ〜。

 

 

結構ふんばっていないと、若干ひっくりかえりそうな気もする角度。

 

 

そんな中、私の前を走ってかけていく男性がいらっしゃいました。

何か訓練しているのかな?

 

 

 

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振り返ると、松山の景色が。

短い間ですが、なかなかな高さまで登っています。

 

 

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これがリフトです。

松山城の名物観光乗り物でもあります。

このレポはまたのちほど。

 

 

 

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山道をぐんぐんすすみます。

なんか風情がありますよね〜。

 

 

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見える風景。

いやー、のぼってきたよ〜。

 

 

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そして到着・・・・!!ではありません。

 

 

 

ようやく、天守の前の広場についただけ。

 

 

 

写真をよく見てください。

向かって右上に木々から、ちら〜っと天守ぽい建物がみえています。

 

 

 

実はこっからまだ歩きがまっているんですよね〜。

 

 

ということで、引き続きのレポは次のブログで。

 

 

 

ちなみに、ここまでの所要時間ですが、それなりに「健脚」だったり慣れている人では8分〜10分くらいで行けます。

 

 

 

 

ではでは、つづく・・・!