こんにちは。

渡邉理香こと「リカさん」です。

このブログでは、もっとラフにしたいので

「リカ」で表記します。

ぜひ「リカさん」とお気軽にお呼びくださいね。

 

 

 

 

んで!今回のタイトル。

東京→松山(愛媛)へのワケーションライフ(Uターン移住)を行ったワケをさらに詳しくお知らせしたいと思います。


(梅津寺の海)




 

 

 

 

大まかな概要はこちらのブログでも書いていますが・・・。

 

 

【東京→松山】主拠点移転を実行!

 

 

拠点移動のワケ〜カントリージェントルマンの道

 

 

 

 

もうちょっと、本音というかくだけた感じで書きたいと思います。

 

 

 

まずは・・・

 

 

1)いやー、マジで人と「直接会う回数が減った!」

 

 

ってこれね。

 




 

 

会社辞めたら「通勤がなくなる」。

そして「人と直接会う」ことが少なくなる。

 



人と会うときは「明確な目的」のみ。




 

飲み会も減った。というか、行かなくなった…。

(自分が本当にいきたい!とおもうものしかいかなくなった)

→飲み会って、ほんと「付き合い」だな〜って思ってます。

でもそのおかげで、今もいろいろ良しなにしてもらっている人もいらっしゃるんですけどね。

あと、飲み歩くって行為は、バリバリサラリーマンの考え方であり行動だなあ〜と感慨しきり。

個人でビジネスやりはじめると「自己管理の徹底」が自然と身につくし、会いたくない人と無理に会社や組織で顔をあわせることがないので、その辺のストレスがなくなり「飲んで愚痴る」みたいなことが一切なくなりました。

 



 

そしてね、ZOOMオンラインで「世界中の人とつながれるんだ」ということが実感できたため。

 

 


 

私も独立するさい、いろいろなビジネス塾やコンサルを活用しました。

ただメンターの人たちが「必ずしも東京にいる」人ばかりでもなかったんですよね。



 

 

関西にいる人もいれば。。

海外にいる人もいました。

東京を拠点にしているけど、世界を旅していた。



 

 

 

とこんな人たちが圧倒的多数!

 

 

 

いちいち「会場おさえて」「お会いして」みたいなことばかりをいつもしている人は、むしろ希少なんですよね。



 

 

 

そして私の仕事も、「明確な目的がない場合は会わない」のが前だったこともあり、自然に「濃厚接触が明らかに、どんどん減っていった」

 



 

ということです。

 

 




なんか、、ZOOMオンラインでぜんぜんいけるんじゃない?

ってマジ実感したわけで。

 



 

そうなると「うーん、東京にいつづけるのってメリットになるのかな?」っておもいました。

 

 

 



出版社の人とのやりとりだって、しょっちゅう会社を訪問しているわけじゃないですからね。

基本はメールだったしね。。。

 



 

 

そう考えると、、ほんと東京にいることの良さがどんどん薄れていったことはたしかですね。

 

 

 

 

 

 

2)東京、人増えすぎー!!

 

 

ちょうど五輪が始まるので、盛り上がってたんですよね。

それこそ外国の観光客さんらのごった返し感たるや!

 


 




ここ、日本なんだけど・・・えー






というくらいに銀座あたりなんて、foreignな人々が来すぎてて…土日は絶対よりつけなかったですね。

銀座・新宿あたりなんてとくに。

皇居周辺もすごい人でしたもの。

 

 

 

外国のみならず日本全国「人みな、東京へ」って感じで。

東京駅とかも、丸の内→八重洲へ行くのに歩くのほんとキツイくらいだったもんね。。


(首都圏名物❗️満員電車)

 



 

モノも人も情報も・・・住むにつれて明らかに過密状態になっていく東京に居続けることに



 

 

うーーん、ぶっちゃけ疲れました。

 

 

 




 

3)コロナの影響はあるか?→あえていいますが「あります」

 

 

 

 

実は2020年3月〜諸事情により、実家(愛媛県今治市)に帰ってたんですよ。

 

 

そしたら、アレヨアレヨという間に「緊急事態宣言」。

あー、上京がどんどん難しくなっていった…。

 




 

結局のところ、5月いっぱいまで実家で過ごさせてもらいました。

 

 




 

でね、、そこからスピードをもって考えるにいたったワケです。

 

 



 

もう東京じゃなくていいんじゃないかな?って。

 




 

実質、仕事も実家の方でやってたし。。。。

 

 

 



 

緊急事態宣言も出たし、、

 

 

 

 

オンラインがあっという間に「主流になった」し、、

 


 

 

 

ZOOM普通にやれるようみんななっちゃったし、、

 

 

 

 

 

ちょっくら「ひやかしでもいっかなー」と県庁所在地である松山市の不動産をチェックしてたわけです。

 

 

 



 

そしたらね、、不動産業界も「完全オンライン化!」「スタッフと会わなくても、内見できる!契約までいける!」ってサービスにいち早くきりかわっていて…。

 

 

 

オンライン内見!ってやつを使っちゃったんですね。

 

 


 



 


これは、不動産屋のスタッフが現地までいって、LINEのカメラを活用し内見をさせてもらえる、というもの。

私はお家にいたまんまで、家が観れるんですよ。

 

 


 

これがまた性能もよくてね〜。

リアルの内見とほぼかわんない。

 

 



見た中で、あ、いいな〜と思える物件があって。。

 

 



 

まー、ためしに審査かけてみるか〜と思ったら(ほら、私勤めてないから時には審査おちることだってあるわけですよ。それは想定してた)、、

 

 

 

 

ちょっと時間はかかったけど、結果的に審査通過していまいまして…。。

 

 

 

 

松山の住まいが、、決まってしまった!!

 

 

 



 

それもあんまりお金かけずに入居できるような物件だった!

 

 

 

 



こりゃー、もう縁だということで、お支払いして、、、

 

 

 

 

ちょうど6月初旬は緊急事態宣言もあけて、人の移動や経済活動がゆるやかにまわるようになり…。。

 

 

 

 

この時期を逃すまい!ってかんじで一度上京。

6月いっぱいで準備し、コロナへの感染も気をつけながら過ごして…、、

7月に松山再入場。ということで今にいたります。

 

 



 

 

でも新コロナのことで、とくに母親が、私が一度東京に帰ることさえためらいをみせたんですが(母は膠原病を発症してしまってて、今は体調がおちついているが、免疫機能が低くなっているので、コロナ感染は絶対ヤバイ)、

 




 

 

それでも、私を動かしたのは「直感」でした。




 

 

 

いま、うごいたほうがいいな。

万難をはいしてでも「いまだ!」って。

 



 

 

頭ではなく、心がそう動いていったんですよ。

 

 

 




 

東京はね。頭が動く(頭を動かさないといけない)世界だと思います。

 

 

 


 

でも私がよくいく石垣島もそうだけど、地方は自然も多いし、生き物として「心」や「感覚」のほうが研ぎ澄まされる。

 

 


 

 

わたしはそっちのほうが、好きだし心地よいし、そっちほうがいまの年代だといいんですよね。

 

 

 


 

その意味でも、東京はいつしか「息苦しい」世界となってわたしを取り巻いていたと感じます。

 

 


 

 

 

 

東京は「ニュースの現場」も近いしね。

それもピリつきを覚えていたかな。

 

 



 

 

結果的に東京は13年間すみましたね。

 

 

 



 

これからは、ぜんぜん飛行機でいけるんですが、、

 

 




 

ちょっといまは・・・。

東京は、、、

無理かもしれんチュー

 

 



 

さすがに、感染者数増し増しすぎですわよー。

 

 

 



 

そんで最近愛媛の人が県外でて、うつって帰途するケースほんま多いから。。

 

 

 

 


 

本当にごめんなさいなんですが、、もうしばらくは東京は控えさせていただく予定です。

申し訳ございません!!

(絶対、国指定難病に罹っている母に、知らずにうつすわけにはいかんので…)

 

 

 

 

 

 

ということで、長くなりましたが、本日はここまでランニング

 

 

 

 

 お読みいただきありがとうございます😊