『王家の紋章』東京千秋楽 | nearのブログ

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『王家の紋章』13:00公演 千秋楽を観劇してきました。


一緒に行く予定だった友人はキャンセル。悩みながらも1人での観劇になりました。


客席はほぼ話し声は聞こえず。


開演直前オーケストラのチューニングが始まると、さらに静まりかえる客席。やがて波の音だけになり。幕が開きます。


マント姿のメンフィス。振り返るとそこにファラオがいました!海宝さんメンフィス神々しく登場!澄んだ歌声、華々しい歌声。さっそくマントをひるがえす。


これがみんなの言うマントさばきかぁ(*´-`)と余韻に浸る間もなくアイシス登場。「王家の呪い」。まぁ様カッコいいわぁ~。お衣装さばきや、細かな指先の動きも美しく。歌唱も進化!


キャロルの木下さんは原作まんまの可愛らしさ。何て華奢で細身なの!歌は迫力あった。


イズミルを演じた大貫さん。歌ってるのを初めて見ました。すごくいい声なんだな~と思った。あの裾と袖の長~い動きにくい衣装を着こなしてましたね。


どの方も原作の再現率が高くて、本当に1回では目が足りなかった。今回はアイシスにロックオンでしたので、舞台全体のセットや他の人物の動きなどは、ほぼ見てません。


それでも見れて良かった。



カーテンコールも楽しかった。大貫さんお茶目です。まぁ様のぷんぷんも可愛かった(’-’*)♪