『第7回東宝シンデレラオーディション』 | りかろーのDD極まりない日記

りかろーのDD極まりない日記

アイドル好きでハロプロヲタクのりかろーが自分の主観的な目線であれこれハロー以外のアイドルをなるだけ書いていく日記です。

オリコンスタイルより


9日に都内で開催された『第7回東宝シンデレラオーディション』で、過去最高4万4120名の中から史上最年少グランプリを獲得した上白石萌歌さん(10)。
東宝関係者は「最終審査は審査員から満場一致。東宝シンデレラが“持っていて欲しいもの”を、すべて持っていた」と絶賛、まさにパーフェクトな受賞だったと明かした。

 「歌うことが大好き」という上白石さんは、2次審査でその歌声を披露。審査員を「歌が圧倒的で、声、表情、人を惹きつける何かがある」と魅了した。1987年の第2回審査員特別賞だった水野真紀は「昔と今では状況が全然違う。事務所に入っていたり、オーディションで芸能界と接点を持っている子が多くなった。シンデレラの在り方も変わってくるのかな」と総評を述べた上で「東宝は“無垢なお嬢さん”を求めていたので、(上白石さんが)選ばれたのかな」と分析した。

 2000年の第5回グランプリだった長澤まさみも水野とともに審査を見届け、自身がこれまで持っていた12歳での最年少受賞を塗り替えられたことに「びっくりです…」。驚きながらも「しっかりしてるので、元気いっぱい楽しんで毎日やって欲しい。笑顔がすごくかわいいので、笑顔を忘れないで欲しいです」とエールを送った。

 受賞後、慣れないカメラに戸惑いながらインタビューに応じた上白石さんは「夢みたいで信じられない。(この気持ちを)家族や、習っているミュージカルの先生に伝えたい」と感動。共演したい女優に、審査員特別賞を受賞した実姉・上白石萌音さん(12)の名を挙げ、尊敬する女優を問われ少し悩んでから「水野真紀さん、長澤まさみさん」とはにかみ、水野は「もう、立派!」と頭を撫でていた。

■グランプリ
上白石萌歌(かみしらいし・もか、10)/鹿児島県出身

■ニュージェネレーション賞
小川涼(おがわ・りょう、10)/千葉県出身
浜辺美波(はまべ・みなみ、10)/石川県出身

■審査員特別賞
松島純菜(まつしま・じゅんな、13)/千葉県出身
林成美さん(はやし・なるみ、14)/神奈川県出身
上白石萌音さん(かみしらいし・もね、12)/鹿児島県出身
山崎紘菜さん(やまざき・ひろな、16)/千葉県出身


毎年開催していない東宝シンデレラオーデション。
水野さんの総評が今のアイドル事情をすべて物語っていると思います。
受け入れる側はできるだけ何も染まっていない子を求めているんですよね。
下手に色々身に付けていると、育てる段階になって逆に壁になったり障害になったりしかねないんですよね。

そういった意味でも萌歌ちゃんが選ばれたのでしょうね。
また、鹿児島出身なのがうれしいヾ(^O^)ノ
AKBの柏木由紀ちゃん、ホリプロスカウトキャラバンのグランプリだった桜庭ななみちゃんと近年は鹿児島出身の子もブレイクしておりますので、萌歌ちゃん、萌音ちゃんも近い将来4~5年後くらいにキテ欲しいですヾ(^O^)ノ


画像は保存できなかったので、各自で入手してください。
島っぽい顔立ちでまだ幼いですがオリエンタルな可愛い子です。