栗原はるみ☆レシピ
恵比寿にある、栗原はるみさんのお店
ゆとりの空間(HPはこちら☆☆☆ )にお友達と行ってきました。
ランチはいつも、奥様方そして子供連れの方で大賑わい。
お店の空間にも細かい配慮がされていて、小さい子供が
座っていられるように、畳・2畳分ぐらいのゆったりとした
席があり、お母さん達は子供をそこに寝かせたりしながら
お食事が食べられるようになっています。
ランチョンマットは、お料理のレシピが印刷されていて
自由に持ち帰られるようになっています。
そういった「おもてなしの心」にいつも感動
私がいただいたのは、うなぎぎを一口大のご飯にのせて
アボガドディップをお好みでつけて食べるというメニュー・・・。
ちょっと冒険心いっぱいで注文してみました。
アボガド&うなぎ??どうだろう??
さすが栗原はるみレシピ!
鰻の香ばしいお醤油味とアボガドが絶妙のコンビネーション。
この自由な発想が新たな味を生みだすのですね。
デザートはオレンジシフォン
シフォンが大好きな私。ふくらみ具合から気泡の加減
弾力、何から何まで観察をして、自分の作ったもの
比べて評価。やっぱり。。。まだまだ修行が足りないです。
添えられている生クリームのやわらかさ、お砂糖加減も
最高でした。
すっかり栗原はるみモード全快になったので
以前作ったはるみレシピをご紹介します。
自称・ハルラーの男性上司のおすすめで
「カニカマとアボガドの裏巻き」を作りました。
「これがさぁ、簡単なんだけど、すっごく豪華に見えて
美味しいの!」と上司。彼はお料理上手で有名で
クリスマスディナーも家族に振る舞うほど。いいなぁ~・・・。
お米を堅めに炊いて酢飯を作ります。
巻きすの上に海苔よりも大きめのクッキングペーパーを
おき、のりをのせて酢飯を均等に広げます。
酢飯をひっくり返して、アボガド&カニカマ&
青じそ&貝割れ&マヨネーズをのせて
手早く巻きます。
ここが難しかったですーー!
酢飯の加減がちょっとやわらかかったのか
クッキングペーパーに結構張りついちゃったの。。。
今日、上司に裏まきのことを聞いたら
サランラップで作るとご飯ははりつかないそうです!
最初に聞いておけば良かったぁ~~
四苦八苦しながら、やっとの思いで巻物らしくなりました。
お皿に炒りゴマを広げ、まんべんなくゴマをつけます。
食べやすい大きさに切って出来上がり!
裏巻き☆デビューにしては、まあまあの出来上がり。
あっという間に食べ尽くしました。
しゅんくんは、ちょっと食べずらそうだったなぁ。
巻物って、巻く加減が難しいですね。
巻きすぎても、ご飯がつぶれちゃうし、ふわっと巻こうと
すると、ゆるゆるで、ご飯がくずれちゃう。
他にも手まり寿司を何品か作りました。
「すてきレシピ」のレシピ通りに、お刺身の盛り合わせを
買ってきて、丸く握ったすし飯の上にのせていきます。
マグロ&いくらの手まり寿司
ベランダのしそを、ちょいっとのせました。
私と旦那さんの大好物のトロタク。
トロタクについての記事はこちら→★★★
お家で作っても美味しいです。
お野菜の揚げ浸しも作りました。
お野菜を素揚げして、お湯で割った鎌田醤油に
漬けるだけ。
カニカマとアボガドの裏巻き&にぎりずしは
すてきレシピ2004 夏号 No32 P62 参照
春にふらっと「ゆとりの空間」を訪れたとき、
なんと栗原はるみさんがお店にいらっしゃいました!!
はるみさんプロデュースのデザート(パンナコッタ)の
発売記念イベントを偶然にもしていて、本にサインをして
いただきました。感動 涙涙
それからまもなく、「すてきレシピ」が終了してショックを
受けていたのですが、9月1日(金)には待望のリニューアル
された雑誌『harumi』が新創刊します。
今からとっても楽しみです