『美人さんね!』  
と、
よく
言われていた。


『あ、いえ。 
男の子なんですよ。』
答えていた
飼い主なママのわたし。



この頃は、
首輪を嫌がってなかったね。

いくつだった?


2歳くらいだね。





紙棺の花が生花でなく、
造花なのは、 
君の身体に触れた花だから、
(合同火葬する方々が、
なかなか日が合わなかったこともあり)

このように、


奥にある
位牌と一緒に保管し、
並んでいるのです。 

君の大好きな鬼のお面と
一緒に
並んでいるのですよ。



この写真のように、
ちょっと肥ってるくらいが、 
可愛くて、
どうにもこうにも、  
愛おしくて...

仕方が
なかった。。。



猫飼い初心者のわたしが、
病弱な君の飼い主だなんて、

本当に良かったのかな?
君は幸せだったのかな?
深刻めいた心理になってしまうから、

『ごめんなさい』
と共に
『ありがとう』。 

身内の者曰く
『なに言ってるのよ!
たっくん(このコ)のこと、
Mikaちゃんが引き取ったから
良かったんだよ!
元旦那は、
最初の数年間だけ可哀想や可愛いと言って
責任感なかったよね!
責任感あるMikaちゃんに引き取られて、
たっくんは
幸せだったんだよ!』
ムキになって、
未だに言うのです。

よく男の人が、
気のある女の人に対して
『俺なんかでいいのかな?』
と言う台詞って
ありますよね。
それと似た心理になることが、
離婚後に
度々あったのです。
今は、あまり、
そのような遜った心理にならないように
なって来ています。



動物から
教わること、
山程ありましたし、
感謝の心で
溢れているのです。








ZARD「君とのふれあい」


お借り致しました。






  


13歳8ヶ月。
今月末の1月で、
一周忌を
迎えます。




(初回掲載/2022年11月12日 PM20:55)




お恥ずかしながら、
未だ、
ペットロスだったり、
彼との話題は
数えきれないほどあるため、
こうして
これからも
掲載して行くと思います。






このような
駄文を
読んでいただいている方、
ありがとうございます。