持病だった
境界悪性腫瘍(婦人病)について。

つい最近の、
とある
インターネットにて、
性産業に携わってきたという、
ある女性も
『境界悪性腫瘍』
の持病があったと、
公表されていた記事を
見たことがあります。

なにも、
その女性のことを
悪く言うつもりは
ありませんし、
悪く思ってはいませんよ。

情報の流し方が
どうか?
思うのです。


子宮頸癌や境界悪性腫瘍になる女性達は
『性経験が豊富過ぎる』
『性経験年齢が早過ぎる』
等と、
この令和の時代になっても、
未だに
言われて(勘ぐられて)
しまうことがあります。


令和になる前に、
インターネットだけでなく、
リアルにて
通りすがりの人達も
同じ内容の話をしていたのを
聞いたことがあります。



言い訳がましいようですが、
医師曰く
①『まず環境汚染です!』
②『ストレスも原因です!』
③『初潮(生理の始まり)が比較的、
若い年齢な方が多いですね。』。
↑↑↑
こちらの3点だけは、
わたしに当てはまります。

わたしの場合、
初潮(生理の始まり)は、
小学校4年生になった夏の9歳の頃でした。


病気のことを
偉そうに言えませんが、
誤解や誹謗などは、
あんまりじゃないかな?と
未だに
残念に思うのです。

理解してもらいたい方々だけに
理解してもらえれば良い!
とも
思いますが、
あまりに偏見ある人から
『男性経験が豊富』等と
勝手な想像で言われてしまうことがあります。

お願いですから、
わたしだけではなく、
わたしのような病気に
なってる女性方々にも、
そのような
言葉を投げ掛けないで
いただきたいのです。

その大手術が成功し
終わったからといって、
不自由しなくなるのではなく、
症状によっては、
後遺症や平衡感覚が上手くとれなくなり。

なにかと
不自由は付きまとう場合があり、
その患者さんの病状や体質などにより
違うのです。


いつかは
元気になりたいと
思ってはいますが。。。

んー、なかなか
難しいところです。

でも、
いつか
元気になってみせますとも!
諦めてはいません。