ZZR1400 グリップヒーター取付け | タケと旅のアメブロ

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こんにちはにひひ

 

 
最近、どうもブロ友のばっちさんの後追いをしている気がしてなりませんw
 
グリップヒーター、ぼくも着けました!!
 
キジマグリップヒーターGH10
 130mm
 
今までどうしてもグリップヒーターって握りが太くなるイメージがあったんですが、このGH10は握り径32ミリで純正と変わらないみたいで急遽購入しました。
 
まずは純正のグリップを外します。
バーエンドを外します。

グリップエンドからタイヤレバーをこじいれてパーツクリーナーを吹き付けると簡単にレバーが奥まで入ります。
 
多少グリグリすれば簡単に抜けます。
 

次はスロットル側。

スロットルパイプごと交換するタイプです。
 
スロットルボディを分解します。



ネジ2本です。

スロットルワイヤーを保持しているタイコを外すとグリップごと外れます。


 
 
キジマのグリップはスロットルパイプと各メーカーに合わせて3種類のエンドが入っているので形が同じやつを選びます。


 
 
 
先に仮付けしましたが遊びが多い気がしたので付属のスペーサーを入れたらバッチリです。



スロットルボディを元に戻します。
取付け角度が決まっていて、ハンドルバーにポッチの穴が開いてるのでその角度に合わせてください。


バーエンドを取り付けます。
 
グリップに干渉しそうなのでこちらも付属のスペーサーをかませます。


バッチリですね!!

お次は左!!


次に左のグリップを取付けようとしますが、きつくて全く入りません。
 
最終的にグリップヒーターの電源を先に接続して温めてから装着するようメーカーも説明しています。
 

なので先に電源を取ります。

 
電源はZZR1400の場合、シートを外すとアクセサリー電源があるのでそちらから取りました。
 
すでにフェンダーレスとETCの電源を取っておりエレクトロタップだらけで気持ち良くないです〜ショック!


アースはシートレールに落とします。
 

 
インナーカウル、サイドカウルを外したら配線して完了です。

 
最後に10分くらい電源を入れてグリップを温めたら、僕の場合は潤滑剤をスプレーしてから入れました。
 
それでも固かったです。

なんとか入りました!!


バーエンドを取り付けて完了。


 
握った感じも違和感ないし、いいんじゃないでしょうか!
 
 
これで冬もばっちりになるかな!
 
 
終わり
 
 
 
さむっ!!