こんばんは
日曜日の今日はVFR800F、社外のマフラーへ交換します
これでひと通り完成予定となります
ノーマルマフラー。
並列4気筒エンジンの排気音に慣れているとビックリするくらい純正でも音量はかなりあります。
形が変わるので楽しみです
さっそく外していきます。
中間パイプのフランジのバンドを緩めてマフラーステーの12mmのボルトを外すだけです。
TSRマフラー
プチプチ(※エアキャップ)を剥がしていないのはセンタースタンドストッパーとパニア用ステーです。
パニアステーとセンタースタンドストッパーは今回使用しません。
型式2BLになってから純正のセンタースタンドストッパーの形状が変わりました。
型式EBLはセンタースタンドが社外マフラーに干渉してしまうのでストッパーが必要になります。
あと細かいところで、ホンダ純正ガスケットが付属しているのは助かります。
買い足さなくて良いので、、、。
まず中間パイプにガスケットを組みます。
マフラーバンドをはめます。
車体に中間パイプを仮付けして後で角度を合わせます。
サイレンサーを取付けます。
ここでマフラーバンドとサイレンサースプリングの位置決めをして本締めします。
最後にスプリングを取付けます。
スプリング引きが無くても針金で簡単に引けます。
完成！
う〜ん、なかなか良い角度です。
あと焼き色もイイです！
海外のメーカーも迷いましたがTSRにして正解のようです。
多くのユーザーの方が取付けている意味がわかる気がします
パニアを装着する人は干渉してしまうので専用ステー(キット同包)にて取付けます。
マフラーエンドで5cm程度下がります。
次にイニシャルアジャスターを着けてみようと思います。
フロントサスが硬いので緩めてやりたいのですが、一つ気になることが…。
買う前から左フォークとブレーキマスターのクリアランスが狭くて着くか疑問でした。
案の定、干渉してしまいます
レバー本体を緩めて角度を変えてやると着きますが左右でレバーの角度が変わると気持ち悪いので却下。
着かないものは仕方ない…
ラジアルマスターなら問題ないんだけど、今のところは、、、。
あと、サイドスタンドを立ててマフラーの排気モレをチェックしていると、
マフラーバンドがセンタースタンドに干渉してました 笑
適当な場所で締めちゃうから。。
マフラーバンドを少しずらしてやって
角度合わせてやり今度こそ完成。
外した純正マフラーも箱にピッタリ。
TSRが車検対応マフラーなのでこのままお蔵入りですかね 笑
ZZRも車検のたびにマフラー交換するの手間なんですがこれはこれで仕方ないかな。
気に入っているしね
こないだ弟と話していて、弟は昔からゼファー1100に乗っているんだけどどうもZZR1400に乗り換えたいみたいで兄としてはZX14Rを薦めてみました。。
スイングアームの長さも違うしどう変わっているのか…
乗り比べてみたいしね〜
笑
おわり。
作業はいいから〜
父ちゃん遊んでよ〜…zzz