どうも!りかおんです
棘くんとマキマさんにあったかい格好をさせたいな!と思い…
チェック柄のマフラーをつくってみました♪
タータンチェックってかわいいですよね!
ブランケットステッチで縁どりました。
ちょっとしたアクセントになっていいかな。
ボーイッシュな雰囲気のマキマさん!
素敵です…
棘くんもマフラー 似合いそうだな~
と、マフラーを見ていたら、
ん??
「あれ??上と下で縫い目が違うような……」
写真ではわかりづらいですが、
よ~く見ると…
上のステッチは、″ 巻きかがり ″のように見えて
下のステッチは、糸が立体的に浮かびあがって見えます。
「どっちが ちゃんとした縫い方なのかな?」
と疑問に思ったので、「ブランケットステッチの縫い方 」について調べてみることにしました。
正しい縫い方を知るって、大事ですよね
もくじ
○ ブランケットステッチ(縁かがり)の縫い方
○ 間違った方法で縫うとどうなる?
ー パターン1 [糸を手前からまわして針にかける]
ー パターン2 [針の下から出る糸をかける]
○ 正しい縫い方について調べてみた結果…
○ ブランケットステッチ(縁かがり)縫い方のコツ
○おわりに
ブランケットステッチ(縁かがり)の縫い方
糸を出した面から、裏へ針をさす。
ここまでは大丈夫!
この先が ぼんやりとしているんです
それでは、インターネットで調べてみました。
なるほど
右→左に縫うときは、反時計回りで糸をかけるんですね!
時計回りでひっかけていた氣がする…!
それを同じように繰り返すとブランケットステッチができました♪
間違った方法で縫うとどうなる??
正しい縫い方を知ることができました!
そこで、間違ったやり方で縫うとどうなるか、氣になったので、試してみました。
パターン1 [糸を手前からまわして針にかける]
ん~これは案外やりがちだと思うんです!
たぶんこの方法で、「マフラーの上側」を縫っていました
それでは、この方法で縫うとどうなるのか……?
あれ……?あまり違いがないのでは
縫ってみた感じでは、正しい縫い方のときより、しっかり丈夫に縫える感覚がありました。
その他の違いでいえば、糸にかかる力の向きですね
パターン2 [針の下から出る糸をかける]
お次はこちら
「玉止め」の時のように、針の下から出てくる糸で巻きつける方法。
コレも なんだかやっていた氣がします…!
きっと「マフラーの下側」はこの縫い方。
前側に力がかかりすぎて、形が崩れてしまっています。
この方法でも、一応 形にはなるのですね
正しい縫い方について調べてみた結果…
マフラーのステッチは、
ブランケットステッチ(縁かがり)の縫い方のコツ
ブランケットステッチは、
「糸を引きすぎない」「糸目のはばを揃える」
ことがきれいに縫うコツらしいです。
縫い目が揃うときれいに見えますね!
次回からは、均等に縫っていくことにも氣をつけたいです
おわりに
さいごまでご覧いただきありがとうございました♪
この情報が、なにかの参考になればうれしいです
それでは!りかおんでした~