(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪

昨日が祭日だと思ってた

お┃┃¨╋┓なりかにゃんですううう

↑ここまで書いてありました(;・∀・)
日時は11月23日になってます


火曜と水曜の祭日を間違えて

病院へ行けず泣きをみましたなく

今度から気をつけようと

固く心に誓います!!

ということで遅くなりましたが…

古い記事の解説から始めたいと思います。

読んでない方はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

大王の大ウソ




☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*




大きなウソで大衆はダマせる




このアレキサンダー大王の

言葉と行動は兵士たちの心を

つかみ、操縦するための一種の

「ダマシ」です。

部下が差し出した最後の貴重な

水を、地面にたたきつけると

いうのは、もったいない。

ムダな行動のようにも思えます。

王は軍隊の大将なのだから

元気を出すために自分が水を

飲んでもいいはずです。

それか、兵士の中で1番弱ってる

者に与えた方が役にたったはず。

だけどあえて水を地面にたたきつけ

「1人しか飲めない水は水ではない」

という大きなウソで大勢の兵士の

心理をつき、団結させたのです。


このように、さまざまなダマシの

テクニックで大衆の心理をつかみ

団結させる人心操縦法に

優れていたのがヒトラーと

ナポレオンであります。

ヒトラーは「ウソが大きければ

必ずその中に「信じられる」

一定の要素がある。

小さなウソよりも大きなウソに

ひっかかる」と言ってたようです。

彼の演説はこういう効果をよく考え

研究されていました。


キリスト教の最大の教義である

バイブルの中にも大きなウソが

あります。

「時は満ちた。神の国は近づいた。

悔い改めて福音を信ぜよ」(マルコ)

という言葉も、またマルクスの

「共産党宣言」の最後の言葉

「万国の労働者よ、団結せよ」

も、共にそれぞれの言葉が言われた

当時においては、大きなウソの

効果をもっていたという。

神の国が近づいているという

表現は、大衆に大きな希望を

与えてはいるが、それを信ずる

者にしか幸福がこないとなると

大きなウソになるということ。


また、世界の危機の中では万国の

労働者が団結する以外にないという

スローガンは影響力の強い大きな

ウソになるだろう。

これは共産主義が、資本主義を

敵と考えたり、資本主義が

共産主義を敵と決めつけてしまう

ウソと似ています。


ヒトラーが第二次世界大戦前

ドイツ国民の優秀性をうったえ

大きなウソで大衆を団結させた

テクニックと同じです。


「大きなウソ」で暗示にかけられると

どんな困難なことでもなしとげよう

という勇気が沸いてくる。

でもそのウソが小さなものだと

人は信用しない。

特に大衆は小さなウソに対しては

敏感に疑いの目を向けるものだ。

ヒトラーは大きなウソを大衆に

宣伝する時、いつも夜を選んで

いるが、大きなウソを効果のある

ものにさせるには、理性的な判断の

少なくなる夜の方が条件が良く

なるわけです。

夜はまさに大きなウソの絶好の

チャンスなのです。


また、ヒトラーは大勢の前で演説

する時、旗をおおいに利用した。

旗がたくさん立てられて風に

はためいていると大勢の群衆が

集まっているように錯覚する

からなのです。

旗の動きで人間の心は燃え上がり

士気がおおいに高まる。


日本でも戦国時代、武士がいくさを

する時は旗をおおいに活用して

ましたよね?

現在でもオリンピックや運動会などで

万国旗を飾るのも5月5日の子供の日

に鯉のぼりをあげるのも旗が

はためくと、人間の心理を高揚させる

メリットがあるからなのです。




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現代の話にした方がわかりやすかった

かなと書いたあと思うσ(*´∀`*)





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