その後、痙攣はおさまりましたが、
長男はずっと苦しそうに唸っていました。

すぐに救急車を呼んで
近くの市民病院へ行きました。

救急車の中でも息子はぐったりしていて
本当に可哀想で怖かったです。

その後診察を受けて点滴。
手足口病による熱性痙攣と診断されました。

初めての事で、恥ずかしながら
熱性痙攣というもの自体しらずにいた
私達だったので、本当に何も出来ず
ただ声をかける事しかできませんでしたが、
保育士をしていたお義母さんが直ぐに対応
してくれたので心強かったです。


手足口病と診断されるまで、
息子の異変には気づかず、ハワイでも
元気に過ごしていました。




ですがお医者様には、
出発前の空港などでもらった可能性が
高いと言われました😱

(手足口病は潜伏期間が1週間程あるそうです)


この写真撮ってる時も本人はもしかしたら

身体に違和感とかあったのかなと思うと

あとから見て心が痛かった。

実際どうかはわからないけど🥺



そして診断されたその日から
身体にポツポツと赤い斑点が
目立つようになり、その後1週間くらいで斑点も収まり目立たなくなりましたが、ふくらはぎにできたポツポツの跡が今でもうっすらと残っています。

その時お医者様には
👨‍⚕️「熱性痙攣は、痙攣が1分程度なら、
救急じゃなくてもその日に小児科で
診て貰えば大丈夫」と言われましたが、、、

実際その場面を目の当たりにすると、
本当に怖かったし、その後元気になっても
また今日痙攣するかもしれないと、
軽いトラウマのような感じになりました🥲

2回目の熱性痙攣から1年が経ち、
そのトラウマも少し薄れましたが、
もう痙攣は起こしてほしくないので


熱が38度以上出た時は、小児科で
頂いた解熱剤を早めに使ったり熱がある時は
関節を冷やしたりする事を心がけています。


2回目の熱性痙攣についても、
また改めて投稿します。😌📝