先日読み終えた本

 老警 古野まほろ  著


何かが歪んでいるがゆえの
切ない物語

テレビのニュースは
意識しないと見ないのだけど

又、以前にも増して
目の前の情報をそのまま信じることが少なくなって行くような…

本当の事は?

個人の全てをさらけ出す必要は全くないと思うのだけど

社会の本当の事を隠さないといけない世の中は
どこから始まったのか
何故なのかと
自分に照らし合わせて思ってみたりする