魔法のサロンMIRACのRIKAです

 

今日は阪神淡路大震災があった日

1995年1月17日5時46分52秒

マグニチュード7 犠牲者は6434人

 

 

私は実家の大阪で朝この揺れにあいましたが

目の前のピアノが揺れていて

怖くて動けなかったのを思い出します

 

たくさんの方々が亡くなりました

家族を亡くした方々

大勢の震災孤児が居たと・・・

人生が大変なことになった方々も

大勢居らっしゃったと・・・

 

そして、何年もたった時に

よく聞いた話には

 

あの地震で体験した人たちが

「悔いのないように生きよう」と決めて

人生を180度転換した。と

 

楽天の三木谷社長も

阪神淡路大震災の経験で

「いつか」ではなく「今」やる転機となった。と

銀行員を辞めて

今の楽天を創ったと聞いたことがあります

 

 

3月11日もですが

毎年思うんです

 

私は無事生きて居る

そのことを自覚させて頂く日

 

毎日の当たり前が当たり前では無いコトを

思い出し

身の引き締まる思いになるのです

 

今日はインディゴエンジェルカードから

「祈りを捧げる」というカードを載せました

心より祈りを捧げたいと思います

 

 

ここ数日、秘教治療の内容から

魂や死のことを書かせて頂いておりますが

先日「死は魂の返還」と書きましたが

「人の死」についての記述も膨大にあります

では、天災についてはどう書かれているか

 

【秘教治療(下) 71ページ】

こいうした死の原因その他は、全く異なった指示過程のもとで起こる。それらは、戦争の場合のように、一人の人間のカルマつまり個人的な運命が関与さえいていない場合もある。戦争の場合、膨大な数の人々が殺される。これは、個人の魂の人生における一つの要因としての原因結果の法則とは関係ない。それは個人的な運命を成就するその人の魂によって計画された返還の行為ではない。

 

【秘教治療(下) 76ページ】

それは、惑星ロゴスの(もし人が聖なる目的を綿密に吟味することができるならば)慈悲深い意図による形態の破壊である。しかし物質界において戦争を開始した人々を邪悪にしているのは彼らの動機である。もし戦争が起こらなければ、惑星生命は私たちが「天災(神の行為)」と呼ぶものを通して人々の魂を神の愛ある意図に従って大規模に呼び戻すであろう。

 

(惑星ロゴスとは:神)

 

阪神淡路大震災は

神の戸と書く神戸で起きて

神の戸が開いたと

言われました

 

一人一人が魂を揺さぶられ

人生を変換することに気づいた始まりでした

 

3月11日に問われたのは「原発」

エネルギー問題

国と企業の癒着

等々

問題は今も解決していません

 

人々の目を覚まさせるコト

一人一人の魂が目覚めなければ

魂の返還作業である「死」をもって

魂を大規模に呼び戻す

ということか

 

聖なる目的を綿密に吟味

していきたいと思います

 

皆様はいかがですか?

 

 

あの日

亡くなられた方々に

愛と祈りを込めて