私
気づいたんです。
どれだけマツモトさんと時を重ねようが
マツモトさんは永遠にヒロシを越えられない……笑
ヒロシが居ないところで
こんな生き方をしている自分が嫌で
でもそれを知らない
目の前のマツモトさんに無性にムカついて………。
散々暴言吐きましたし
酷い態度もとりましたし、、、
随分葛藤しもはや
メンタル崩壊気味の時期もありました。。。
夫婦で居続けるということは
決して楽しいことばかりではないと思うんですけれど
不倫なんて楽しくなきゃ意味がないわけです笑
嫌なら別れればいい
何も乗り越える必要なんてないんですから……
でもマツモトさんって
何に置いても断捨離が下手←
家族もそう
私もそう←
スマホゲームもそう🤣
1度インストールしたものは
アンインストールしたくないんです😑
なんならアップデートしてくんですけど
それに付き合わされてるコッチの身にもなれよ
って思ったりね😓
この現状を受け入れるまでに
だいぶ時間がかかりました。。。
今でも時折どうしようもなく
波のように襲ってくる感情があるのですが
そんな時はいつも
空を見上げるんです………
もしもヒロシが生きてたら
私達の未来はどんな風になってたのかな………
そんなことを考えてるだけで
胸がキューってしてくるんです。
本当は
あの時開いたFacebookが
チャンスのはずだったんでしょうけどね。。。
もしもあの時
元気なヒロシの近況が普通に知れてたとしたら
きっと私は
ドキドキしながらメッセージ送ったでしょうね。。。
そして
運が良ければお茶なんかもしてみたかった。
募る話はたくさんあります。
あの時の答え合わせなんかもしてみたいですし
後はお互いの近況報告なんかもして………
あ
近況報告💧
もしもマツモトさんとのことも
避けて通れなかった運命だったと仮定して
もしもヒロシが今でも1人だったとしたら
戸惑いつつも私は
ヒロシに打ち明けてたでしょうね。。。
そしてBBAになった今ならば
催促してやるんだ笑
「もうカッコつけたセリフは要らないから笑」
「あの時の仮を返してちょーだい笑」
あの時内心
サンタから奪って欲しいと思ってましたけど
それを言うことができなくて、、、
だからもしも
お互いの気持ちがまだ変わってなかったとしたら
今度こそ後悔しないように生きよーよって
そう言いたいんです。
因みになんですが
私は今でも
男性と2人きりになるという空間が苦手です。
マツモトさんとのことが嫌で
他に男でも作れば別れられるかなーと
例えば今流行りの
マッチングアプリとかにも挑戦しようかと
考えてみたことがありましたが笑
考えただけで無理でした😰
怖さの方が勝ってしまうので、、、
人生何があるかわからないというのは
大前提ではあるのですが
今んとこ結局
2人でも安心して居られる男性は
ヒロシとマツモトさん以外無理なんだなと💧
だけどヒロシはもう居ないんですから
(存命中の人の中では)実質
マツモトさんだけかもなと………
(とっても不本意だけど)そう思ったりなんか……😅
マツモトさんに対しては
既婚者だからこそいろいろ思うところがあり
強いては私の感情の不安定さにも繋がるのですが
でもそれって言うのは
不倫=悪いことをしてると認識してるからであって
不倫というワードすら避けて通ってるから
物凄く苦しいということに気づいたのです。。。
勿論悪いことには変わりないけれど
不倫というワードに向き合う。。。
ただ
読者様からのコメントにもありましたように
もはや不倫というワードが
今の私とマツモトさんに当てはまるのかどうか……🥲
別に開き直るつもりもありませんが
不倫を超越した何か………
そんな感覚です😅
別に1人でもいいんですけれど
人間、そこまで強くないですからね。。。
本当に1人だと寂しかったのかもしれませんし
話し相手(笑)みたいな感じとしては
適材適所って言うか😅
なので
全然『失楽園』のような情熱はなく😂
もはや
近所のおじいちゃんとおばあちゃん←
ヒロシの居ない世界を生きていくには
丁度いい人だったんでしょう😅
(サンタのせいで)ここまで扱いにくくなった私を
よくもまぁ飽きずに根気よく介護してくれて🤣
(←お務めごくろーさん笑)
きっとマツモトさん以外では
今の私はなかったであろうと
それはそう思っているので
そういう意味ではマツモトさんに感謝しています。
とか言いつつ先日
お盆前くらいなんですがヒロシの夢を見ました笑
夢の中のヒロシは満面の笑みで私にこう言いました。
「長いこと海外に行っててさ笑」
「ついこの間帰ってきたんだよ!笑」
本当に海外に行ってくれてるんなら
どれほど良かったことか。。。
私が今の仕事を続けているのも
ヒロシがトラックが好きだったから。
だからいろいろあっても
なんとか定年まで頑張ろうって思ってますし。。。
今でもヒロシの写真を助手席に乗せ
ヒロシが見れなかっであろう風景を共有しています。
それは非常に心穏やかで
体の中から温かくなっていくような至福の時………
私は今でも
空に恋しています………