センチメンタルな気分 | しくじり人生~私がシングルマザーになるまで~

しくじり人生~私がシングルマザーになるまで~

いろいろ過ぎ去った今だからこそ、ブログに何か残せればいいなと思って始めてみました。
一つのテーマに拘らず、いろんなことを書いていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

当然それは

ダニママにも伝わるわけなんですけどね




ルイ君がどういう伝え方をしたのか知りませんけれど当日の朝になって




”着いていく〜〜〜〜〜!!”

とダニママがただを捏ねたらしいという情報が……




だからさー




私の断りもなく

”着いていく〜〜〜〜!!”って何?




いきなりだと何処んちも迷惑でしょってー

来るなら前もって私に言ってー

(←本当は関わるのも嫌だけど)





がしかし

今回のルイ君は頼もしかった笑




なんとかダニママの一瞬のスキをつき

単品で我が家に到着




ルイ君グッジョブ👍👍👍




んで荷物整理しながら

3人でいろいろ話してたんですけどね




どうやらいよいよ

入籍するらしいのですよ、、、




勿論その件については

次女からは薄々話は聞いてましたし




どうやら2人で相談した結果

この日がいいって言うのがあるらしいんですけどね……







それって言うのが

数日後に迫ってたわけなのですよ




どうやら

もう婚姻届も書いてるらしいです……




『らしい』というのは

私はその原本をまだ見てないんですけれどね





でもダニ一族は確認済みっぽいのです………





その婚姻届見て

キャーキャー騒いでたっていうのは聞いてましたし




保証人?の欄は誰が書いてもいいからということで




ルイ君の友達に書いてもらった

っていうのは聞いてましたし




まぁその友達とやらも

私は何処のどなたか知りませんけどね




自分らのことなんですから

本人達がそれでいいんならいいのかな………

とも思ったりはしましたけれど





私の心が狭すぎるんですかねぇ………




なんかノリが軽いように感じるっていうか

モヤモヤするっつーかイライラするっつーか………




なんか私

蚊帳の外感が否めませんでして……😓




言わなくてもわかるだろう

と思ったのが間違いだったのか




それとも

もっと存在をアピールすればよかったのか……




何が正解だったのかよくわからないのです




そんな私の気持ちも性格も熟知している次女は

ルイ君に尋ねました




「今日婚姻届持ってきた?」




「えっ!」

「持ってきてないよ!笑笑」←ルイ君




今日持ってこなければ

永遠に私は見ることないですからね




ダニママを振り切るのに必死で

持ってくるの忘れちゃったのかもな……




「持ってきてって言ったじゃん」




「アレ?」

「そうだっけ?笑」

←根本的に聞いた覚えがないらしい




もしかしたら

ダニママが”着いていく〜〜〜〜!!”と言ってたのは




この婚姻届の件もあったからなのかな?

とも思えなくもないっちゃーないんですけれど………




果たしてダニママがそこまで気が利くのかと言ったら

それはそれで疑問………😓




次女は”不甲斐ない人”を見るような目をしながら

ルイ君に何か言いたそうにしてましたけれど




それ以上は何も言いませんでした………




次女には次女の想いもあると思うのですよ




だって次女は

長女の時のことを知ってますからね




トモちんが真っ先に家に来て

私の目の前で婚姻届書いて判を押したこと




保証人の欄も先ずは私に書いて欲しいとのことで

緊張しながら書いたんですけどね………




ヤンチャだろうが親に反抗しようが

筋を通すべきとこは通す




私にしてみたらそんなトモちんの心遣いが

凄く嬉しかった記憶があるんですよね………




なのできっと次女も

そういうもんだと思ってたんじゃないでしょうか……




まぁ別にね

人それぞれ考え方や価値観、育ちの違い




違って当然と言えば当然ですし

比べちゃいけないのもわかってます




私自身も特段




こうでなければいけないという

強い拘りを持っていたつもりもなかったですし




どっちが正解ということでもないとは思いますが………




ダニ家に関しては

今までのことが今までのことですから

余計にモヤッとするというか………




花嫁姿は望めないんですから

せめて婚姻届




何かしら目に見える形で

次女を嫁に出す実感が欲しかった




というのが正直なところ




まぁしょうがないんですけどね………

ぅん………しょうがない