夜中の三時が朝になる | @gon 次に会う約束をしよう。

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昨晩は尾崎さんのラジオがあったんだけど、私は最近課題なりアレヤコレヤとやらなくちゃいけないことに追われていて、気がついたら寝ていた、という生活をしています。昨日もそれで、目が覚めたら番組の半分が終わっていた。かなしみ。


昨晩は珍しく母もその時間に起きていて、二人で聞いていたのですが、私が好きなバンドだと知ってるからか、全部ツッコミ、話が面白くないだの、(みっちゃんの)歌が下手だの、うるせー。黙って聞け。


ラジオが終わったあとお風呂に入って、考え事をしてて、気がついたら3時回ってて。


「夜中の三時が朝になった時君はきっと仕事を休むだろう」という歌詞がクリープハイプの曲にあるのですが、そのフレーズを何回も何回も繰り返し頭の中で再生、この歌詞すごいいいよなあ。夜中の三時ってまだ前の日の夜の延長だけど、午前4時を回るとそうもいかなくなるじゃないですか。4時は流石に朝っていうか。



3時を回ってから化粧水なりぼでーくりーむなりを塗りたくっていたわけですが、寝る前の支度をしてる間に朝が来そうな感じがしてて、そのまま4時まで起きてしまったら、夜中の三時は実は朝だったということになり、そう、4時なんかに寝た時には、その日はもう休みたいんです。
だってどうせ仕事でも学校でもだいたい朝の7時には起きなきゃいけないんだし。


だから「夜中の三時が朝になった時君はきっと仕事を休むだろう」なんですよね。
朝に「なった」と、過去形なのは、夜中の三時が朝になるのは四時を迎えて初めて確定する現象だから。

歌の中の「君」は、きっと4時まで起きるとそのまま仕事を休んじゃうどうしようもない人だったんだね。


ほんとは昨晩この記事を書こうと思ったんだけど、時計を見たら3:42で、このまま書いたら、夜中の三時が朝になるなと思ってやめました。


おはよう、ちゃんと行ってきます。