こんにちは!

 

突然なんだけど、

 

自分の才能が何だかわからない

 

っていうことあるよね。

 

 


 

なんで自分の才能が

分からないのか?というと、

 

才能って、

 

自分が当たり前にやっていることで、

簡単にできてしまうことだから。

 

自分にとっては当たり前すぎて、

 

それが才能だと気づきにくいんだよね。

 

 

 

でもね、

才能を活かすってこういうことか!

 

なるほど〜〜って分かることがあった。

 

 

それが、

TV番組で、人気脚本家さんが語ってた、

自分の子供の頃の話。

 

 

その脚本家さんは、

子供の頃、アニメを見てて、

こうなったら面白いのにな〜って

自分でストーリーを想像して、

 

 

目はアニメを見てるけど、

 

頭の中の映像としては

全然違うものを見ていたそうな。

(すごい!!)

 

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後から周りの人と、あのシーン面白かったね!

って話しても、そんなシーンなかったよ!って

話が噛み合わなかったんだって。

 

 

もともと、子供の頃から、そういう風に、

自分でストーリーを考えちゃう性質でした

って話していて、

 

 

これが才能だなって思った。

 

自然に、勝手にストーリーを考えちゃうこと!

 

 

その才能が、脚本家という仕事で

発揮されて、輝いているんだなって。

 

 

 

でも、もしもこの方が、

脚本家になっていなくて、

 

ぜーんぜんその想像力を役に立てることが

できなかったら?

 

 

この方も、自分の才能がわからないって

思っていたかも

 

ストーリーを想像するっていう

ことはやってるけど!

 

こんなのは才能じゃない!

 

自分の才能はなんだろう〜?って。

 

 

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でも、それが才能なのにね!!

 

本人が気づいてないだけだよね。

 

 

 

つまりね、才能は、

今は、役に立ってると思えないかもしれない。

 

全然役に立つと思えない、

 

変なことかもしれない(^^)

(自分にとってはただの変な趣味とか)

 

 

そんなの才能と呼ばないと思って

 

無視しちゃってるだけだね〜

 

 

この脚本家さんは、

その自分の性質を

こんなの才能じゃないと否定せずに、

 

ちゃんと才能と認めたから

発揮できてるんだ

 

 

だから、自分の才能を考えるときは、

 

役に立ちそうか?は、考えずに、

 

変だと思うことでも、

 

まさかこれは才能・・・?

 

って思って見てみよう

 

 

そうしたら、

まさかの才能に気付けちゃうかも〜!

 

そしたらすごく面白いよね〜〜

 

わくわく(^^)