我が家の娘(4歳)は、ひらがなに興味はあるものの、実際に書いてみるとうまく書けないことが多いため、なかなか自分で書こうとしてくれませんでした。
無理強いをするのはよくないかと思い、特に練習させたりはしなかったのですが、こどもちゃれんじの付録の「ひらがななぞりん」が届くと、自ら「やりたい!」と言ってひらがなを書くようになりました。
「ひらがななぞりん」のいいところをご紹介します。
①ひらがななぞりんは何度もやりなおしができる
「ひらがななぞりん」は、お題のカードをセットし、その上にフィルムをかぶせて使用します。更にその上から付属のボードマーカーを使用して書くので、何度でも消してやり直すことができます。うまく書けなくて嫌になってしまっていた娘にはぴったりでした。また、鉛筆と違って滑らかに書けるので、書きやすそうでした。
②めいろやクイズなどもゲーム要素もある
ひらがなの練習だけではなく、迷路をなぞったり、クイズ形式でひらがなを書いて答えを導き出すようなものもありました。ひらがなの勉強だけだと飽きてしまってすぐにやめてしまいますが、ゲーム要素があったので、楽しんで進めていました。クイズは何パターンか種類があるので毎回同じではないのもよかったようです。
③こどもちゃれんじは毎月カードが増える
こどもちゃれんじではよくあることですが、毎月カードが追加されていきます。少しずつ難易度が上がっていき、少しずつこどもがステップアップできるようになっています。一気に難しくなることはなく少しずつなので、子どもが嫌になることがなく、楽しんで進めていけるポイントかなと思います。
④ひらがななぞりんは一人でもできる
夕飯の準備などをしているときに、テレビばかり見せるのもな…と思っていたのですが、「ひらがななぞりん」は難しい操作もないので、一人で楽しく遊ぶことができていました。
タブレット学習だと、画面が消えてしまったり、時間制限があって長く続けられなかったりするので、一人で操作ができる「ひらがななぞりん」はとても便利でした。
【こどもちゃれんじすてっぷ4月号】ひらがななぞりんはどう?まとめ
ひらがなの勉強もでき、遊ぶ要素もある「ひらがななぞりん」は、大人が相手をしてあげられない時間も一人で楽しく進めることができるので、とても有効活用できています。忘れたころに前月のカードをやると、新鮮で楽しいようで、何度も前のを引っ張ってきてやっています。
たまにハズレだな…とおもう付録もあるのですが(汗)、「ひらがななぞりん」は我が家にはとてもよかったと思います。
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