広州アパレル卸市場 | 深セン・香港通訳、仕入代行、日中貿易の事なら

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中国広州では有名なアパレル卸市場がいくつかありますが、下記にて代表性のある卸市場を案内します。
1>広州白馬服装卸市場


営業時間:8:00~18:00
広州駅の近くにある一番有名のアパレル卸市場ですが、メイン中高レベルのアパレルを取り扱っている卸市場です。
中国オリジナルブランドや流行服装の展示中心でもあります。
大人のレーディス服が多いですが、値段は他のアパレル卸市場より比較的に高いです。
デザインは大人っぽいですが、若者向けの流行デザインも少なくありません。
中国国内の多くブランドはそこから発展して専門店になるのもあります。
その卸市場は8階もありますが、1階は韓国ファッション服装のほか、4~5階もレーディス服フロアです。質は比較的に良いですが、値段は少し高いです。
殆どの店は工場と卸店舗、事務所兼営です。
2~3階はメイン小さいアパレル制作工房から出品された物です。
6階は中高等メンズ服がメインですが、7~8階は事務所やオフィスのフロアです。


2>十三行服装卸市場
営業時間:6:00~14:00
よく聞く「十三行」というのは一つのビルではなく、新中国ビル、紅遍天ビル、東方紅ビルなどいくつかの卸市場も含まれている服装商店街や周辺エリアのことです。
その内、新中国ビルが一番有名ですが、「十三行」は日韓雑誌デザインや流行デザインの中高レベルの女性服がメインとしています。
1~3階までの問屋は殆ど最少3枚から仕入れ可能です。当然種類や量が多ければ、ディスカウントもあります。
4~5階はメリヤスが多いですが、4階からは全部オフィス機能付きの問屋ですので、1~3階より広く比較的に高級感があります。
6~13階までは流行ファッションがメインとしている中高レベルのヨロッパや韓国風な服が殆どです。







3>匯美国際服装卸市場

営業時間:10:00~18:00
匯美国際服装卸市場は6階建てビルで、メンズもレーディスもありますが、1~3階はレーディス服、4~5階はメンズ、6階は料理屋や銀行ATMがあります。
韓国風がメインですが、デザインも良いけど、値段は比較的に高く、バラツキが大きいが、夏服だと50~300元ぐらいで、2~3枚から買付可能です。
4~5階はメンズの流行ファッションがメインです。