最近めっきり文章を作るのも面倒くさくなって、久しぶりに更新です。

 
 
 
Gw明けましたが皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
 
お見苦しい言葉が並びますので
心が弱っているかたは見ないでください
 
時折緩和するためきれいな写真を入れています汗
 
 
 
 
 
長い休みに元気をもらって、またこの縁もゆかりもない土地でなんとかやっていこうと気持ちを新たにした矢先
 
休み明け、仕事がはじまった
夫の愚痴を聞いていたら、みるみるその活力も奪われ不安で無気力感に襲われました。
 
発達障害の彼が職場でとても大変な苦労をしているのはわかるが
聞いているとどっと疲れてしまう。
何も言わなくてもそばで不安そうな佇まいをされるだけで
感情を根こそぎもっていかれて、無気力になる
 
その無気力感への必死の抵抗として
出てきたのは毎度おなじみの母への怒り
 
 
 
《私を踏み台にして自分の幸せしか考えていない母親が憎い
家庭を壊した再婚者は更に憎い 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い 
 
 
 
そんないつもの憎しみのソウネンに取りつかれて
 
車の中で、ボカスカボカスカシートを叩いたり蹴ったりしていた。
(このエネルギーすごいよね汗
 
愚痴をこぼしただけで、こんなに暴れまわる妻を見て夫もどうして良いかわからない
 
 
 
 
 
こうやって、怒りの暴君になっている私は発達障害の夫を怖がらせて
気を使わせて
逆に強力な引力をもって夫から気力を奪い返そうとする
 
 
 
こんなのをやりつづけて私達の結婚生活は共依存的に続いている
 
母親への止まらない怒りを鎮めるため
とりあえず何か食べようレストランに入り
少し落ち着いてみて
 
もう夫婦でこんな気の奪い合いはしたくないと心底感じた
 
 
 
 
それで、夫に伝えた
 
 
 
『気の奪い合いはもうなるべくやめよう。お互い愚痴をいうのは15分とかリミットを決めて、あとは自分のウニヒピリ(心)と対話しようや』
 
 
自分に不安や、感情の責任を相手に取らせると大体こじれてしまう
お互いが疲弊してしまうから
 
 
夫 も少しは納得してくれたみたいで
そのあとしばらく
自身の不安と対峙していた
 
 
 
私も自身でインナーチャイルドと向き合うと
自分の気力が戻ってくるように感じた
 
発達障害の夫に食べさせてもらっている私は
彼の愚痴を聞くのは当然という思いはあるのだけど
 
 
お互いにここまでしか話は聞けない、ネガティブは受け入れられない
と境界線を引く事は
 
養っている養ってもらっている関係無いことだと思うのだ
 
 
 
No  More  Manuplation(エナジーバンパイア)!   But , love yourself  !