平成27年度 前期 昇段審査 | 東京理科大学Ⅰ部体育局空手道部 Official Blog

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7月12日、法政大学体育館にて学生空手道連盟主催の昇段審査が行われました。

理科大空手道部では荒井(2年)と古賀(2年)が初段に昇段することができました。

大学から空手を始める人にとって、初段になり黒帯を締めることは一つの大きな目標であると思います。

学空連の昇段審査は受ければうかるといった形式的なものではなく、合格には相応の実力を求められますが、理科大空手道部では初心者から始めても、本人の努力次第で2年の夏に段位を取得することが可能です。今回、初段となった二人も去年の4月に初心者で空手を始めました。

初段を取得することは空手を修行する上でほんの入り口に過ぎませんが、黒帯を締めるということは素人ではないことの証でもあります。

黒帯としての自覚をもって、よりいっそう練習に励めればと思います。

古賀

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