【本当??】嫌われることは〇〇!? | 人見知りすぎてクラスでぼっちだった私が、初対面でも昔からの友達のように話せて心から笑いあえる親友ができた魔法のような方法
んにちわ。

りかです。



誰でも人から嫌われたくない、嫌われるのが怖いって思うと思います。

私も実際そうでした…


「これを言ったら嫌われるかな?」
とかいう不安に襲われるのです。

私は時々、あるキャンペーンを行っていました。



それは、”自分をだそうキャンペーン”です。



・・・と言っても、単に自分のなかで決めるだけです。



当時は専門学校にいて、友達もできました。


とくに女の子は、嫌われたらアウト...
だから、嫌われないように、
好かれようといろんな行動をしていました。



例えば
・NOと言わない。
・聞き役に徹する。
・笑顔は絶やさない。


とか、好かれよう好かれようとしていました。



でも、正直、疲れていました。


(相手に合わせるのって大変だな・・・。)


しんどいんですよね。友達なのに。



「相手を尊重する。」

という意識は悪くありません。



でも、それは相手に合わせる事とは違うんですよね。



あなたを利用しているだけかもしれません。


尊重の前に”義務感”が出て、


(とりあえず失礼のないように・・・。)

という感じになってしまいます。


そんなの友達ではありません。


本当の友達というのは、
お互いに信頼しあえる関係
をいうと思います。



毎日運動もしてないのに疲れてしまうんです。

肉体的に疲れよりも、精神的に疲れる方が辛いです…



それに気付いた私は夜1人で考えました。


「相手を尊重しつつ、
もっと仲良くなるにはどうすればいいんだろう・・・。」



日付が変わったそのときに、一つ思いつきました。



「自分をもっと出してみよう。」



それまで、
自分の考えを口にしたことがほとんどありませんでした。

心の中では思っていても、なかなか声に出して言えなかったです。


明らかにに足りていないところだったので、
そこを治してみることにしました。


それに、それ以外答えが見つかりませんでした。



そこで始めたのが”自分を出そうキャンペーン”でした。



・「嫌われてもいいや!」と思う。


・嫌なものは「嫌!」と言う。
例:「今日はごめん!」


・違うものは違うという。
例:「いやいやそれは違うなー(笑)」


・自分の意見も言う。
例:「私はあの芸人好きだけどなー。」

などなど。


「自分を出していこう。」
「もっと自分を貫こう。」


という意識に変えてみたんです。


すると、一つはだいぶ気持ちが軽くなりました。
少し開き直った分、ストレスも無くなったんですね。



あと、案外嫌われないことも分かりました。


「私は好きだけどなー○○。」

「えーどこが良いの?」

「そこまで言う(笑)」

みたいな流れになりました。



で、自分の意見や反対意見を言うと

意外と反応良いんですよね。


「えええ!?」とか、
「ほんとに?!」のような大声出されそうな反応。




反応があるということは、
それだけ興味を持たれてる、ということなので、



”自分をだそうキャンペーン”は思わぬ効果をあげました。



『友達に好かれようなどと思わず、
友達から孤立してもいいと腹を決めて、
自分を貫いていけば、
本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる。』


―岡本太郎―



”自分持ってる人”って、
なんかカッコイイじゃないですか。


そういう人になりたかったんですよね。



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今回はこの辺で。